占い・リーディングのメモ書きトピック

気になってちょこっとリーディングして見たことを、書きたい人がメモ書き程度に記すトピックです。

日記でもいいかと思いましたが、誰でも書き込めるようにこちらでトピックとして立てることにしました。
楽々はあと さん
2007年10月24日 00:04
書き込み
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佐藤隆太さんのお相手との相性を見てみました。
比較チャートを作ってみました。

数秘術での不調和と同じように、動きの早い個人のキャラクターに関する星の殆どが不調和のハードアスペクトです。


もちろん惹かれ合う部分は持ち合わせていて

女性の愛情の形である金星と男性の水星・コミュニケーションの取り方が120度のトライン(安定)

佐藤隆太さんの独立性・天王星と女性の金星の愛情とが合(0度・強調)、刺激的な恋愛

佐藤隆太さんの冥王星と女性の火星が合(0度・強調)、激しい関係

といった感じで相性的には女性の「女としての姿」に対して、佐藤隆太さんがベタ惚れという感じがあります。


しかし、相性上、お互いの理解を促す星の組み合わせでは、ネガティブな関係になりそうな火種が多くあり、女性が25歳以降の太陽の年齢域になってから、個性のずれが明確になりそうです。


逆に佐藤隆太さんの火星・木星の合(0度)に対して、女性の海王星が120度・安定、冥王星が60度・援助といった感じで、佐藤隆太さんの「大らかさ強い男性としての振る舞い」が、女性にとっては惹かれる要素となるようです。

個人のキャラクターの部分では理解が難しいという組み合わせが多く、もっと深いところの雰囲気などに惹かれあうといった感じで、相性が悪い割に縁が深いという組み合わせといえるでしょう。
180:楽々はあと さん
2009年7月22日 00:38

 俳優の浅野忠信さんとミュージシャンで女優のcharaさんが本日離婚したとcharaさんの公式ホームページで発表したようです。

ということで、お二人のプロフィールから「タイミング」と「相性」を追ってみましょう。

お二人のプロフィールは

浅野忠信さん 1973年11月27日 出身地:神奈川
CHARAさん   1968年 1月13日 出身地:埼玉県

ということのようです。

浅野さんがチャレンジテーマ11/2のライフパス22/4
charaさんがチャレンジテーマ5のライフパス11となります。


結婚は1995年3月なのでこの時期のお二人の状態としては

浅野さんが22歳、目的11/2 行動11/2 努力7 年のタイミング7〜8
Charaさんが27歳 目的1  行動5  努力4 年のタイミング2

ということになります。

浅野さんは射手座太陽ですから、本来それ程結婚に興味があるタイプではないはずですが、ライフパスが「4」という割と安定した生き方を目指す数字であることや、目的および行動テーマが「2」のエネルギーの強い時期なので、結婚に踏み切ったようです。

Charaさんは、ライフパスと同じタイミングでの結婚です。パートナーシップというエネルギーもあるライフパス「11/2」で「2」の年の結婚というのはごく自然でしょう。

生まれ持った生き方から来る相性は、浅野さん「4」Charaさん「11/2」ですから、相性的には相手への対応方法の取り組み方が、一方は気遣いが足らず、一方は気遣い過多で鬱陶しくなりやすいということがネックです。
また、浅野さんが7のエネルギーが弱く「向上心」等の不足が関係のネックになった可能性もあります。


結婚当時、気遣いが足らなくなりがちな浅野さんは、目的テーマおよび行動テーマが共に「2」を含み、人と関わり合うことやパートナーシップの象徴である「2」のエネルギーが強かった訳ですから、足らない相手との関わりや気遣いが非常に強くなって補われていた時期であったのです。

現在も行動テーマは「2」ですが、やはり太陽星座の射手座と土星・乙女座の90度が効いていたのかも知れません。
しかもタイミングが概ね「4」の「頑固・自我」のエネルギーの強い時期ですから、柔軟な対応が苦手となり、自分の殻に閉じこもってしまい話し合いもあまりうまく行かなかったのかもしれません。

同時に、charaさんも「分流・内省」の「7」ですから、昨年までの家庭や愛情問題等に関する取り組みに問題があったか、もともと生まれ持った相性のずれが明確となったのかも知れません。

星の配置を見てみると、もう少し詳しい原因要素が出てきそうです。
181:楽々はあと さん
2009年7月25日 21:33

とりあえず、お二人の星の位置を出してみました。

浅野忠信さん
[ Astrologia 5.31 beta2 ]
日本時間 1973年11月27日 12時 0分00秒0
出生地 神奈川県
太 陽 い て  4°43′33.2″= 244.725885°
月 い て  29°53′48.2″= 269.896724°
水 星 さそり  14°49′16.0″= 224.821114°
金 星 や ぎ  21° 5′08.9″= 291.085811°
火 星 おひつじ 25°18′46.4″= 25.312891°留/順行?
木 星 みずがめ 7°37′41.1″= 307.628088°
土 星 か に  3°17′02.8″= 93.284110°逆行
天王星 てんびん 25°53′07.2″= 205.885338°
海王星 い て  7° 4′11.4″= 247.069838°
冥王星 てんびん 6°18′16.7″= 186.304627°
Dヘッド い て  28°36′19.4″= 268.605385°
Dテイル ふたご  28°36′19.4″= 88.605385°


Charaさん

日本時間 1968年 1月13日 12時 0分00秒0
出生地 埼玉県
太 陽 や ぎ  21°59′13.2″= 291.986991°
月 ふたご  22°17′43.2″= 82.295332°
水 星 みずがめ 1°22′17.7″= 301.371572°
金 星 い て  13°27′32.1″= 253.458920°
火 星 う お  2°53′50.8″= 332.897453°
木 星 おとめ  5° 4′56.5″= 155.082360°逆行
土 星 おひつじ 6°43′12.4″= 6.720098°
天王星 おとめ  29°10′53.0″= 179.181396°逆行
海王星 さそり  25°57′50.7″= 235.964079°
冥王星 おとめ  22°46′22.8″= 172.772998°逆行
Dヘッド おひつじ 23°42′11.0″= 23.703067°
Dテイル てんびん 23°42′11.0″= 203.703067°


比較チャートを作ってみると、太陽や月などのアスペクトがあまりなく、全体的にイージーアスペクトが少な目ですが、それ程悪いと言った感じはありません。

浅野さんは太陽と月は不定ですが、射手座の可能性があります。

Charaさんは金星が射手座13度ですから、土星が乙女座にいたここ2年近くはCharaさんの愛情の否定という時期がかなり続いたという事になります。

トランジットの土星の絡みで、Charaさんにとってはここ2年近く愛情が否定されているという感覚の続く時期が続き、もともと結婚嫌いの射手座である浅野さん自身も結婚生活が嫌になったのかな?という気もします。

ちょっとか気ながら調べたら、浅野さん自身が殆ど家にいなかったという報道もあり、Charaさんの愛情の否定というのは、実際の家庭内でも現象としてありそうです。

昨日あたり、浅野さんの恋の噂がありましたから、もしかしたら浮気なのかも知れません。

ただ、どれが離婚の原因であったと断定するのには、何か決定打に欠ける感じがします。

はっきりとさせるにはとりあえず、もうちょっと検討する必要がありそうです。
182:楽々はあと さん
2009年7月31日 02:08

 charaさんと、浅野忠信さんの離婚の件ですが、あり得ないこともないのですが、なぜ「今の離婚か」というところで、悩みましたのでちょっと調べて見ました。


http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/07/26/02.html

>双方がより仕事に専念できる環境を求めての「発展的離婚」としており、
>慰謝料などもなく、浅野が子供に会うことにも制限はないという。浅野は
>この日、都内で音楽関係の仕事をこなした。


http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/music/282299/

>これまで、一度も不仲を伝えられなかった2人が突然離婚を発表した。

>HPでは、互いに仕事や人間性を尊敬していると強調した上で、「これから
>も尊敬し合い尊重し合って行くために、別々の道を歩こうということになり
>ました」と説明。


どうやらやはり特にお互いの関係について、問題があったようではないようです。

浅野さんの場合、生時不定で月が射手座の可能性が高いようです。

射手座は精神的な自由を求め、常に追求するという特徴のある星座サインです。パーソナリティの核である太陽と月が共に射手座であるのなら、その特徴は極めて強くなります。

 それであればやはり独身ならではの自由な生き方に戻りたいということが最大の離婚原因のようです。

 浅野さんの理想の女性像である金星と、charaさんの太陽がコンジャンクションですから、浅野さんにとって、Charaさんは理想の女性であるといえるでしょう。

仲が良かったというのも頷けます。しかし、多忙で家を空けることが多かった浅野さんが、家庭に縛られず自由に仕事をしたいということが、やはり本当の理由なのでしょう。


>いったい、2人に何があったのか。意味深なのが、charaが自ら作詞した新曲だ。

> ♪私一人だけを愛し続ける事ができるって? 本当かな…♪心を読める魔法使い
>たい 知らなくてもいい場合もね…

この歌詞が、浅野さんとのことを表すのかは本人にしか判りませんが、浅野さんは山羊座の金星であり、山羊座の金星のキーワードは「継続的な愛」であり、ひとりだけをじっくりと愛するということも可能です。

もしこの歌詞のような、やり取りが二人の間にあったとしても、とても自然な気がします。
183:楽々はあと さん
2009年8月3日 01:47

矢田亜希子さんが離婚を発表しました。

http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK200908080018.html

> 合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反容疑で
>逮捕された押尾学容疑者(31)と妻で女優矢田亜希子(30)
>が離婚したことが7日、分かった。矢田の自筆サイン入り文書で
>発表したもので、3日の押尾容疑者の逮捕後に離婚届を提出して
>2年8カ月の夫婦生活にピリオドを打った。

> ファクスでマスコミ各社に送られた文書によると、矢田は「彼
>の女性関係や価値観の違いから別居状態が続いておりました。別居
>していながら離婚には至っておりませんでしたが、今回の事件を受
>け、周囲の方々や息子への影響を考え決意した次第です」と経緯を
>説明した。離婚届を提出した時期は明らかにしていないが、関係者
>によると、押尾容疑者が3日に逮捕された後、7日までに提出した
>という。

ということで、単純にタイミングなどを見てみたいと思います。

矢田亜希子さん 1978年12月23日神奈川県

矢田亜希子さんにとって今年は、完了・終了の「9」から新規スタートの「1」への移行の年となります。

誕生日が12月23日と年末ですから、「9」と「1」のまだらなタイミングとなりやすい人でもありますが、残り数ヶ月ということで完全に新規スタートの「1」へと移行することになったようです。

1987年生まれですから、基礎形成期の途中で結婚をし、その完了とともに次の生き方へ行くということになったようです。

矢田亜希子さんはライフパス「6」、基礎形成期の目的テーマが「3」のユーモア・感情表現・自己表現・率直に生きるなどのエネルギーであり、行動テーマは「8」の時間やお金のコントロール、エネルギー循環の方法論の定着など、自分も周りも活発に動きながら、エネルギーを動かしていくということがテーマになるような時期でした。

そして、現在(これから)の9年間は目的テーマが「5」の「変化」と「自由」、「自発的な生き方」、「刺激や五感を活性化」して生きる、「自分中心」の生き方などの方向へと「やること」としてのテーマが変化していきます。

そして、「やり方」としての行動テーマは「3」で、「素直に」、「率直に」、「ユーモアを持って」、「拘りすぎずにやっていく」といった感じです。

努力ポイントは「2」の「パートナーシップの実践」、「相手の存在を気にかける」など、「寄り添う」といったエネルギーが弱くなる時期になりますから、本人のエネルギーに準じた「環境」が出来てきたという感じです。

元々問題のあったご夫婦のようでしたが、本人のエネルギーによって生きる環境も変わっていく例といえるでしょう。
184:楽々はあと さん
2009年8月9日 09:49

女優の伊東美咲さんが11月ハワイで結婚するのでは?という報道がありました。
が、否定報道もあったりと、まだ不安定のようです。

プロフィールは以下のようです。

女優 伊東美咲(イトウミサキ)
誕生日:1977年 5月26日 星座:ふたご座 出身地:福島 血液型


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090812-00000032-sanspo-ent

> 交際1年を迎える11月にハワイ挙式を行うとの報道について事務所は
>「友人の1人であると聞いておりますが、結婚の報告は受けておりません。
>なぜこのような報道になったのか驚いております」と話した。

> 伊東と榎本社長は昨年11月、タレント、植松真美(31)のハワイ挙式
>に出席した際に出会い、交際へ。今年3月には大分・湯布院の温泉へ2人で
>旅行するなど、何度も熱愛が報じられていた。

「5」のタイミングである昨年11月に出会い、交際開始。

タイミング的には今年伊東美咲さんは愛の成就である「6」ですから、出会いから関係を深めて結婚するとしたらジャストのタイミングです。

お相手のタイミングが判れば良いのですが、今のところお相手の生年月日が判りません。

今後、噂が本当になるのかというところでしょうか。
185:楽々はあと さん
2009年8月13日 00:53

さて、芸能界では結婚離婚のニュースが年中飛び交っていますが、一般人お相手の例が多くて、あまり細かいところまで読めないので、ざっくりとタイミングだけ追ってみたいと思います。

まず、7月に婚約・結婚を発表した西川史子さんは、生年月日は1971.4.5ですから、交際開始となった、2008年7月はタイミングとしては「1」で「新規スタート」の年です。

そして、今年2009年7月7日にプロポーズを受け、その10日後に結納し、婚約を発表しています。結納を行った現在のタイミングは「寄り添いあい」「パートナーシップ」の「2」となっています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000012-oric-ent
によれば

> 西川は、7月7日の七夕の日にプロポーズを受け、大安の17日に都内の
>ホテルで両家立会いのもと結納を交わした。入籍日は未定で、現在同居
>はしていない。また「順序があるので」と妊娠は否定するも「2、3人は
>欲しいです」と希望を語った。挙式・披露宴は来春を予定しているという。


記事によれば今年終盤、土星が天秤座に移行してからの結婚になりそうですが、結婚前から西川さんには逆風の期間になりますから、相性次第では入籍へたどり着けない可能性もあるかも知れません。

相性的な結びつきが強ければ、大丈夫だと思いますが、結婚後はしばらくは家庭内順風かどうかは微妙でしょう。
186:楽々はあと さん
2009年8月16日 20:38

少し前ですが、女優の瀬戸カトリーヌさんが離婚したという報道がありました。

http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/kfuln20090812006010.html

>瀬戸カトリーヌ 夫の申し出受け入れ離婚
>2009年8月12日(水)06:00
> 女優の瀬戸カトリーヌ(33)が11日、公式ブログで、
>離婚したことを公表した。

> 具体的な日付は明らかにしていない。「離婚しました」の
>タイトルで「この8月に遠距離結婚期間含め10年間、
>共に支えあった旦那(だんな)さんと離婚しました」と報告。

> 瀬戸は06年8月、機械部品の企業に勤める会社員(当時26)
>と結婚していたことが判明。8年間の交際を経てのゴールインで、

とありました。

旦那さん側からの申し入れということで、あちらのモチベーションやタイミングの影響が強いとは思いますが、簡単にタイミングやテーマなどをリーディングしてみたいと思います。

瀬戸カトリーヌさんのプロフィールには1月5日生まれとあります。33歳ですから1976年ということになります。

生年月日は1976年1月5日生まれということになるようです。

ライフパスは「11/2」出会い〜結婚期間のテーマとしては、目的テーマが「1」の主観・独立・自立・スタート・創始・単独などひとりで生きていくことがテーマでもあります。

やり方・生き方のモチベーションとなる行動テーマは「6」の理想的環境の追求・献身性・愛情・奉仕・美的感覚・感性などの受動的な生き方の時期となります。この行動テーマ自体は結婚向きです。

しかし、この時期の努力ポイントが「4」の安定・基盤・計画性・形にするなど、のエネルギーがキャンセルされる時期でしたから、目的テーマの「1」と共に結婚生活といった「形」や「基盤」の維持は難しかったようです。
5日生まれですから、本来の自由な性格や気まぐれな部分もお相手の行動に影響を与えたと思います。


星の配置を見てみると

[ Astrologia 5.31 beta2 ]

(No Name) − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1976年 1月 5日 12時 0分00秒0
出生地 東京都
太 陽 や ぎ  13°53′50.5″= 283.897375°
月 みずがめ 25°35′10.2″= 325.586175°
水 星 みずがめ 2°54′06.1″= 302.901685°
金 星 い て  4°20′43.9″= 244.345525°
火 星 ふたご  16°23′12.8″= 76.386883°逆行
木 星 おひつじ 15°51′32.9″= 15.859131°
土 星 し し  0°45′00.6″= 120.750154°逆行
天王星 さそり  6°31′27.9″= 216.524430°
海王星 い て  12°39′57.8″= 252.666069°
冥王星 てんびん 11°41′04.7″= 191.684630°
Dヘッド さそり  20°13′23.5″= 230.223194°
Dテイル おうし  20°13′23.5″= 50.223194°

月が、水瓶座になりそうです。水瓶座の月は束縛を嫌いますし、自由な生き方を本能的に求めます。

金星が射手座ですから、結婚1年後あたりに土星が乙女座に移行し、出生金星−経過土星の90度の時期が訪れたといえますし、現在もその影響は30%ほど残っているでしょう。

金星が土星などと星座的に90度の角度になる時期は、愛情が理解されにくい時期といえますから、それらの影響もあったのでしょう。

お相手の「人生のリセットをしたい」という申し出での離婚ですから、決定的な原因は見えませんが、「結果」にはご自身のエネルギーもある程度は関連しているようです。
187:楽々はあと さん
2009年8月19日 00:52

黒田アーサーさんが離婚していたとの記事がありました。

とりあえず、出会い〜結婚〜離婚への流れのタイミングなどを追ってみたいと思います。

http://www.geinounews.com/2007/03/23.html


>黒田アーサーさん(46)が2月25日、日本時間26日にハワイの教会で結婚式を挙
>げました。お相手は23歳年下で、婚姻届はバレンタインデーに都内の区役所に提
>出したそうです。

>黒田アーサーさんは共通の友人経由で、今回結婚した女性と知り合い1年半前から
>交際。昨年10月13日に黒田アーサーさんからプロポーズをして、シャネルの婚約指
>輪を贈ったそうです。


とあります。

記事としては2007年3月のものですから、出会いは2005年終盤ということになります。
2005年終盤の黒田アーサさんののタイミングは新規スタート・リセットの「1」ですから、出会いとしては定番中の定番といえます。
そして、パートナーシップ・相手の存在を考えるというタイミングの「2」で婚約ということになります。

そして、2007年2月25日「3」に入った直後に結婚。

そして、以下の記事のように
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/277640/

> 俳優、黒田アーサー(48)が2007年2月に結婚した23歳年下の妻と離婚していたと、
>14日発売の「週刊女性」が報じている。

> 離婚したのは昨年8月。その理由について黒田は、性格の不一致やジェネレーシ
>ョンギャップなどをあげている。子供はなく、今でも連絡を取り合う仲だという。

そして、2008年夏、現実問題を抱えたり、自分の考えに拘ったり、殻に籠もりやすい「4」のタイミングで離婚という形になりました。
また、「4」のタイミングは「個人的な形」になる時期ですから、それまでの問題が黒田アーサさん側でも形になって来て離婚という事になったのではないかと思います。

占星術的に見れば、2005年終盤は土星が獅子座入りした頃と重なります。黒田アーサーさんは、獅子座と対局に位置する水瓶座初旬ですから、土星のマイナスの影響は大きい時期といえます。

運命学上では、時期の悪い時に出会った相手やその時期に結婚したりするのを嫌いますが、それはその関係を「時期の運勢が象徴する」という考え方があるためです。

今回の離婚も、マイナスの運勢の時期に出会い結婚まで至ったということも関係ありそうです。

離婚事由は、性格の不一致とジェネレーションギャップ等のようですから、検討不十分及び、はじめからある程度予測できたことを十分考慮せずに進めた結果による離婚であるといえるでしょう。

お相手の生年月日などが分かりませんので相性などはわかりませんが、それほど相性的にも良くなかったのかも知れません。

相性的に致命的な問題が無くても、時期が悪かったため良い面を見いだせなかったという可能性もあります。

出会った時期やその時々の運勢によって同じ状況などでも「見え方」や「受け取り方」が変わってきます。マイナスの運勢の時には、マイナス面ばかりが目に付きやすいのです。

状況判断をするのにも運勢が関わってきますから、運の低迷期には自分の判断が正しいかどうかも疑ってみる必要があるといえるでしょう。
188:楽々はあと さん
2009年8月21日 00:49

涼風真世さんも離婚協議中とのことです。

http://www.sanspo.com/geino/news/090804/gnc0908040505000-n1.htm
>元宝塚トップスターの女優、涼風真世(48)が夫で元ラグビー日本代表、
>今泉清氏(41)と別居中で、離婚に向けて話し合いを進めていることが
>3日、分かった。4日発売の「週刊女性」が報じた。

> 涼風の所属事務所は、サンケイスポーツの取材に「離婚に向けて話し合い
>を進めております。代理人の先生にお任せしております」と離婚協議は認め
>たが、原因など詳細については「プライベートなことなので事務所としては
>分からない」としている。

>2人は2000年にCMの仕事で知り合い、04年7月に入籍。当時の会見
>で涼風は「本当に赤い糸がありました」と幸せいっぱいに語っていた。

涼風真世さんのプロフィールは以下のようです。

すずかぜ まよ
涼風 真世
生年月日1960年9月11日(48歳) 出生地:宮城県石巻市 職業:女優

生き方の収束方向となるライフパスは「9」で、「流れと共にある」「個人のエゴの解放」「無私」「解放」「慈愛」などが生き方のキーワードとなる人生となります。

結婚は第二生産期の目的テーマ「2」、行動テーマ「2」、努力ポイント「5」と目的・行動テーマが共に「パートナーシップ」「相手と関わり合う」といったエネルギーが強いテーマの時期のその作用の最も強い「8」の年ですから、最も「パートナーと一緒に生きる」というエネルギーの強い時期の結婚でした。

しかし、現在は収穫期に入っており、やることとしての目的テーマ「7」、やり方としての行動テーマ「7」、キャンセルされ弱くなる努力ポイント「2」の、タイミングが「4」の年です。

「7」は「妥協せずに追求する」というエネルギーであり、より完璧なものを目指すというエネルギーが強く、その為には自我を押し通すというエネルギーです。

そのエネルギーを目的・行動の両テーマに持ち、キャンセルされるエネルギーが「2」ですから、「人と寄り添ったり」「狭い範囲でふれあう」というエネルギーがキャンセルされる時期で、自分の考えに「固執する」「4」のタイミングです。

涼風真世さん側が離婚を求めているようですが、それは涼風真世さんのエネルギーが見事反映されているといえるでしょう。

しかし、黒田アーサーさんの時もそうでしたが「4」のタイミングでの離婚は結構多いようです。年運のタイミング「4」では柔軟性が無くなると共に、その長期テーマでの生き方が「個人の中で定着し始める」時期となります。

今回は「7」が強くなり、「2」が弱くなるという生き方が「定着」しつつある時期に、「自分の生き方に固執する」という「4」のタイミングですから、涼風真世さんにとっては離婚も必然な事だったのでしょう。
189:楽々はあと さん
2009年8月24日 23:34

結婚・離婚のニュースは続いています。

今回は「悔しいです!」というギャグがトレードマークのザブングルの加藤さんが結婚したという記事がありました。

http://www.sanspo.com/geino/news/090801/gnb0908010506001-n1.htm

> 「カッチカチ」「悔しいです!」のギャグで知られる
>お笑いコンビ、ザブングルのボケ担当、加藤歩(34)
>が結婚することが7月31日、分かった。お相手は4年前
>から交際している1歳年下の美容師で、超がつくほどの美
>人という。関係者によると、相手の両親にもあいさつを済
>ませており、近日中に入籍する予定。真四角な顔を生かし
>た芸で笑いを呼んできたブサイク顔の加藤が、世の男たち
>に夢と勇気を与えた!!

プロフィールは以下のようです。
名前, 加藤 歩 かとう あゆむ. 生年月日, S49.10.26. 出身地, 三重県四日市

人生全般の収束方向としてエネルギーとなるライフパスは「3」でエンタティナーのエネルギーです。お笑いタレントさんとしては、定番中の定番といえるでしょう。

また、現在の目的テーマも「8」ですから、パワーをコントロールして、お客さんを笑わすという要素があり、芸人さんとしてもよくある例です。

出会いが4年前とありますから、2005年ということになります。10月末の生まれですから、「6」結実・愛の成就〜「7」内省・探究への移行期でしょう。

そして、現在のタイミングとしては「1」の新規スタートから「2」のパートナーシップというタイミングであり、結婚としては定番中の定番のタイミングです。




続いても、芸人さんですが、http://www.sanspo.com/geino/news/090802/gnb0908020541002-n1.htm
リトル清原、結婚!清原和博氏が証人 (1/2ページ)
2009.8.2 05:05
> 元プロ野球選手、清原和博氏(41)のものまねで
>知られるタレント、リトル清原(37)が結婚するこ
>とが1日、分かった。お相手は元OLの一般女性(28)
>で、交際2年半でゴールイン。入籍予定は清原氏の誕生日
>である今月18日で、婚姻届の証人欄にサインしたのは
>“リアル清原”。「夫婦は男が強くなきゃアカン」とアツ
>く2人を祝福したという。

http://www.sanspo.com/geino/news/090802/gnb0908020541002-n2.htm
> リトルによると、お相手の女性と出会ったのは2007年
>12月末。女性の母親が茨城県内で経営する飲食店のイベント
>に出演してほしいとリトルに依頼したのがきっかけだった。

年は違いますが加藤さんと同じ誕生日です。よってタイミング的にも同じです。

お付き合い開始は、多分翌年からでしょうから、新規スタートのエネルギーの影響を受けながら、交際を開始し、定番中の定番で結婚ということになったようです。

お二人の「2」のタイミングでの結婚はもっとも幸せを呼ぶ時期ではないかと言われています。
190:楽々はあと さん
2009年8月28日 00:02

リトル清原さんの生年月日を書き忘れましたが
1971年10月26日です。


さて、今回も結婚ネタですが

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090813-00000005-oric-ent
>ET-KINGの総合司会・コシバKEN、今年2月に結婚していた 長女も誕生
ということのようです。

>7人組グループ・ET-KINGが13日、東京・お台場で開催中のイベント
>『めざせ!お台場合衆国2009 〜フジがやらなきゃだれがやる!〜』
>でライブパフォーマンスを行った。MCでは、グループの“総合司会”
>を務めるコシバKENが「結婚いたしました! そして先日、赤ちゃんも
>生まれました!!」と今年2月に一般女性と結婚し、今月4日に長女・
>心結(ここ)ちゃんが誕生していたことをファンに報告した。

生年月日等プロフィールは以下のようです
コシバKEN ●生年月日; 1980,04,24 ●血液型; A ●足のサイズ; 28,5cm ●出身地; 山口県彦島 ●特技; ものまね

生き方の収束方向となるライフパスは「1」です。グループ内でも「総合司会」という肩書きがついて居るあたりは、そういった雰囲気があるのでしょう。

タイミングとしては昨年が「1」の新規スタートから「2」パートナーシップへの移行期で、今年が、「2」のパートナーシップから「3」の自己表現・内面の安定といったタイミングへの移行期です。

> またコシバは、友達から交際に発展し結婚に至ったというお相手の
>“ゆうたん”について、昨年11月に放送された音楽番組『HEY!HEY!
>HEY!』(フジテレビ系)にET-KINGが出演した際、VTRでコメント出演
>していた女性だと紹介。今年1月に結婚したDJ BOOBYに続いて2人目の
>既婚者となり「結婚したいなって話をしていて。でもやっぱり一番の
>きっかけは赤ちゃんができたことですかね」と実はおめでた婚だった
>ことを告白した。

出会い自体はもっと前らしく、友人だったお相手と交際開始をして、妊娠を期に結婚ということになったようです。

交際開始の時期が明らかではないのですが、結婚した時期は「2」の影響がギリギリ残る今年2月ということのようです。

>結婚したいなって話をしていて・・
 とある通り、ちょうど良いモチベーションだったようですが、慎重な牡牛座であること+迷いが生じやすい「2」らしく、きっかけが妊娠ということになったようです。

191:楽々はあと さん
2009年8月30日 15:09

さて、今回からは新政権担当となる民主党の鳩山由紀夫氏についてのリーディングをしていきたいと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB

上記によれば、生年月日 1947年2月11日(62歳)出生地 東京都文京区 となるようです。

水瓶座のライフパス「7」という組み合わせです。
鳩山氏の唱えた「友愛社会」というのは、典型的水瓶座のキーワードです。

ライフパス的には麻生総理と同じ「7」です。ですが、合計25からの7という事ですから、麻生さんとはちょっとタイプが違います。

星の配置的には
[ Astrologia 5.4.0.1 ]
(No Name) − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1947年 2月11日 12時 0分00秒0
出生地 東京都
太 陽 みずがめ 21°32′44.4″= 321.545676°
月 さそり  1°19′55.3″= 211.332033°
水 星 う お  5°20′32.0″= 335.342221°
金 星 や ぎ  5°15′19.0″= 275.255287°
火 星 みずがめ 13° 1′13.4″= 313.020379°
木 星 さそり  26° 4′15.8″= 236.071068°
土 星 し し  4° 9′53.9″= 124.164961°逆行
天王星 ふたご  17°49′48.6″= 77.830155°逆行
海王星 てんびん 10°34′03.4″= 190.567613°逆行
冥王星 し し  11°58′33.5″= 131.975977°逆行
Dヘッド ふたご  8°37′43.3″= 68.628683°
Dテイル い て  8°37′43.3″= 248.628683°

水星と金星が非常に強いセクスタイル (オーブ 0.09)
火星と冥王星が強い衝 (オーブ 1.04)
金星と土星が強いクィンカンクス (オーブ 1.09)
水星と土星が強いクィンカンクス (オーブ 1.18)
海王星と冥王星が強いセクスタイル (オーブ 1.41)
火星と海王星がトライン (オーブ 2.45)
月と土星がスクェア (オーブ 2.83)
太陽と天王星が弱いトライン (オーブ 3.72)
月と金星が弱いセクスタイル (オーブ 3.92)
月と水星がごく弱いトライン (オーブ 4.01)
太陽と木星がごく弱いスクェア (オーブ 4.53)
火星と天王星がごく弱いトライン (オーブ 4.81)

致命的な原因になりがちなハードアスペクトが少な目です。
現在木星が水瓶座に入宮しています。太陽・火星が水瓶座ですから、本人の拡大や、行動力の拡大というような働き方もします。

出生アスペクトに火星−冥王星の衝(180度)があります。木星は現在水瓶座19度あたりなので、不用意な行動をとる危険域はとりあえず過ぎています。

水瓶座13度−獅子座11度を動きが遅く忍耐や困難を運ぶ土星が刺激するのは3年数ヶ月あとですから、鳩山氏にはしばらくは長期的な逆風は少なそうです。
192:楽々はあと さん
2009年9月1日 23:58

ふと、鳩山氏のアスペクト一覧を見ていたら、「神の手」といわれるYODがありますね。

YODとは、複合アスペクトで60度と150度の組み合わせのものを言います。
ヨードとかヨッドとか呼ばれるようです。

 YODの古典的解釈としては、YODに関連することを始めたら、そこから逃れられなくなるといわれていて、そこから神の手の上でコントロールされて生きるということで、神の手という名前が付いたようです。

 最近は上記以外にも諸説があるみたいですが、これこそが本命といった決定的な説がないようで、研究家によって色々な解釈があるようです。


鳩山氏のYODの組み合わせは、水星−金星の60度に対して土星の150度です。

クインカンクス(150度)の場合は、異質なもの同志の組み合わせで、それら異質なもの同志のつながりを探ったり、関係性の再編などの意味合いがあります。

またクインカンクスの別の意味合いとしては、圧迫です。水星がらみのクインカンクスですから、対人関係などで常に頭を押さえられるような状況を経験しやすい人だといえるでしょう。

喜び・楽しみの星である金星もクインカンクスですから、愛情問題でも義務感による圧迫を感じやすい人と言えるでしょう。


さて、YODというアスペクトの解釈ですが
http://www.heavenlyblue.jp/astrology/yod.html
上記によれば

常に 物足りなさを感じ、徹底的に探究しようとする。
何かを発見しても「この程度のものじゃない。」と思いさらに探究する。
自分が何を探しているのか自分自身わからないため、あいまいさ、不安定さを引き起こす。
これらのあいまいさや不安定さから 精神的な安定を得るために大変な苦労を要する。
「家族や集団に属していない」、「他人とは違う」という意識を生まれつき持っている。
外的要因もしくは本人の恐怖心から行き詰まりを感じることがある。
プレッシャーに弱いのに加え、自分自身にプレッシャーを課してしまうため物事がうまくいかなくなることがある。
生涯において 何度も方向転換を迫られる。
明確なターニングポイントが存在する事があり、生涯においてその前半と後半では全く異なる生活を送ることも珍しくない。

という説があるようです。

自民党を離党し、民主党で野党として長い間、頭を押さえられていたというのはこれらの影響というのも一因でしょう。

宿命的に押さえられるというよりは、色々な選択を重ねて、自らそういったところを選んでしまうのが、こういったエネルギーパターンを持っている人の特徴です。

次回から鳩山氏の全体的な生き方などや、各期間のテーマなどを追ってみたいと思います。
193:楽々はあと さん
2009年9月4日 22:01

さて鳩山氏の人生の方向性やテーマの流れを追ってみましょう。

人生を通した作用であり、生き方の収束方向となるライフパスナンバーは「7」で、探究・追究・真実を求める・技術・左右両脳のバランス・神秘とつながる・妥協しない・調和を越えた自己主張など、男性的で環境的制約を突き抜ける要素を強く持ちます。

特に鳩山氏の場合は、人間関係・パートナーシップ・協力関係のマスターと、自由で柔軟な行動力のマスターという二つの大きなハードルがあるタイプです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB
によれば

>東京都文京区に大蔵官僚だった父・鳩山威一郎、母・安子の
>長男として生まれる。学習院初等科、学習院中等科、東京都
>立小石川高等学校を経て、東京大学工学部を卒業しスタンフ
>ォード大学博士課程を修了する。同大Ph.D.。専攻は経営工学。
>東京工業大学助手を経て、専修大学経営学部助教授。

工学関連の学歴を連ね、追究タイプ・技術者タイプであることは一目瞭然でしょう。

結婚のタイミングとしては
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E5%B9%B8
によれば

>退団後は結婚し渡米。日本料理店で働いていたとき鳩山由紀夫と
>出会い、夫と離婚し由紀夫と1975年に再婚[1]。


本人のページであるhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB
では

>幸夫人との結婚について「(他)人の嫁さんで、子供はいませんで
>したけどね、日本料理屋で働いていたんです。」と幸夫人が自身
>と不倫の末に結婚したことを認め「普通の人は未婚の女性の中から
>相手を選びますね。私は全ての女性の中から選んでいるんですよ
>ね」と自身の独自の倫理観を披露した[86]。

とあります。


結婚は1975年ですから鳩山由起夫氏の場合は「野心」の「8」、6月28日生まれの幸婦人の場合は「新規スタート」・「リセット」の「1」ということで略奪愛的な結婚としてはよくありがちな組み合わせです。

また、既成概念に縛られないという水瓶座的な性質が強く現れ、既婚者を好きになり、結婚したという形になっています。

また、この時期の鳩山氏のテーマとしてはやることの目的テーマは「2」のパートナーシップ・協力関係、やり方の行動テーマは「5」の「自己の欲求に忠実に」「柔軟に」という時期で、その影響力がもっとも強くなる「8」の年ですから、略奪愛というのも流れ通りといえます。



>1986年、自民党の公認を得て田中派新人として、鳩山家が牧場
>を所有し鳩山神社という神社がある祖父の代からの地盤北海道
>から第38回衆議院議員総選挙に出馬、当選する。

1986年ですから鳩山氏とタイミングとしてはリセット・新規スタートとなる「1」のタイミングで、政界入りです。

目的テーマ「2」、行動テーマ「9」、努力ポイント「1」という組み合わせで政界へと活動の場を移行しています。

「9」というのは「エゴの解放」・「精神性」・「全ての人への理解」・「博愛」・「境界線のない愛の実践」というエネルギーの数字でもあり、政治家としてはとても良い数字であるといえます。

194:楽々はあと さん
2009年9月6日 16:12

 これからしばらくの間「日本の顔」となる鳩山氏の過去の流れを大まかに追ってみたいと思います。

まず鳩山氏の基礎形成期は29歳までです。

この期間の「やること」として表層意識へと働きかける目的テーマは、「2」の人との協力関係のマスター・パートナーシップ・他者の存在を理解することなどの方向へと向かいます。

そして、「やり方」としての行動テーマは「4」の堅実・着実・段階的・計画的・組織に属して・形にしながら・基礎・基盤に従う、といったエネルギーです。

人と協力しながら、着実に何かを形にしていくことや、基礎をつくること、規則的にルールに則ったプログラムをこなしていくことなどがテーマとなるような29年間です。

この期間、博士課程を学び助教授になるまで鳩山由起夫氏は学業に励みました。

>東京都文京区に大蔵官僚だった父・鳩山威一郎、母・安子の
>長男として生まれる。学習院初等科、学習院中等科、東京都
>立小石川高等学校を経て、東京大学工学部を卒業しスタンフ
>ォード大学博士課程を修了する。同大Ph.D.。専攻は経営工学
>。東京工業大学助手を経て、専修大学経営学部助教授。


そして、30歳からの9年間の「やること」としての目的テーマは基礎形成期と同じ「2」の人との協力関係のマスター・パートナーシップ・他者の存在を理解することなどの方向へと向かいました。

「やり方」としての行動テーマは「5」の自分の欲求に忠実に、自由に、柔軟に、スピーディにと、基礎形成期のような「型にはまった」生き方ではなく、自由に生きるというプロセスを踏みながら生きるという流れを経験しました。

この30〜38歳までの第一生産期で、結婚相手である幸さんとの結婚となりました。
由緒正しい「鳩山家」で育ちながら、自由に生きて、当時結婚していた幸さんと略奪愛のような形で結婚したというのは、このエネルギーの作用そのものでしょう。


そして、39歳〜47歳までの9年間も「やること」としての目的テーマは第一形成期と同じ「2」の人との協力関係のマスター・パートナーシップ・他者の存在を理解することなどの方向へと向かいました。

そして、自分の欲求に忠実に生きるという流れの後に、今度はエゴの解放・慈悲の愛・境界線のない愛となる「9」のテーマを実践する期間を経験します。

そして、48歳からは現在の目的テーマである「3」の自分を表現すること、自己信頼、内面の安定と調和を得ること・楽しむことといった方向へとシフトしてきました。

そして、「やり方」となる行動テーマは「5」の自分の欲求に忠実に、自由に、柔軟に、変化に対応する能力を発揮しながら、という進め方をしていく期間となります。

この期間の努力ポイントは「1」のリーダーシップ、他者に依存しない判断力、決断力、主観性などであり、常に相手によって自分の行動が支配されるという可能性も強くなります。

鳩山氏の場合は30歳以降ずっと努力ポイントに「1」が来ます。考え方としては固まっていても、常に「相手の影響を受けながら行動しやすい」という傾向の強い人生ということでしょう。
195:楽々はあと さん
2009年9月8日 20:05

鳩山氏の2009年のタイミングとしては「6」の結実運とも言えるタイミングです。

過去数年の結果が現実世界にも現れてくる時期であります。バランス調整と理想の追求というタイミングであり、これまでの政治の流れを調整し直そうという調整役として適任だと判断されたということなのでしょう。

2010年は「7」の内省と追求の年にもなりますが、ライフパスと重なる年でもあるので、本人の本領発揮のタイミングにもなりえます。

あちこちからの意見や批判に対して自分の正義や理想像を押し通すという時期にもなるでしょう。

ここ数年は鳩山氏自身は割と順風傾向なので次回の衆議院選直前までは、「そこそこの精神状態」は保てそうです。



さて、鳩山氏の星からの影響をもう少し細かく見ていきます。

「自我の在処」であり、「本人自身」を表す太陽は、水瓶座21度です。このエリアでは「感情コントロール」と「理性の育成」がキーワードとなるエリアであり、社会性を身につけるための「精神的試練」を受けるというテーマがあります。

このエリアに太陽を持つ人は「我慢を強いられる生き方」に縁があるようで、そういった一見「空しい環境でもどうやって生きていくことが妥当なのか」を考え行動していくということがテーマとなります。

野党としていくら議案を出しても否決されるような状況や、発言があまり効をなさないような状況を経験しつつも、議員を続けてきたというのもこの星の影響がありそうです。


感情のベースとなり日常的な行動を左右する月の度数は生時不明なので特定できませんが、天秤座の最後のブロックであれば、知識によって生き方を変えていくという知恵を得るという流れであり、蠍座の最初のブロックであれば、困難な状況を一緒に共にした人達とのつながりによって感情的な一体感をえるという事がテーマとなります。

蠍座の第2ブロックであれば、自分の感動のために過去や慣れ親しんだ環境を手放していくというエネルギーになります。

選挙戦などで政治献金などで問題のあった小沢氏を切らなかった姿勢などは、一緒に戦ってきた仲間という意識が強かったのかもしれません。


水星は魚座の5度付近で、「献身性と犠牲によって目的を達成していく」という仕事に縁があったりするのですが、生時不明のため前エリアの影響をうけている可能性もあります。

前エリアであれば、多彩な混ぜこぜ技術?により精神と物質の境界を無くしていくといったテーマを持っています。「精神的なものを売る仕事」という意味で宗教家に多いエリアです。

まだ続きます。
196:楽々はあと さん
2009年9月10日 20:39

鳩山氏の金星は山羊座5度付近にあります。

山羊座5度の金星は、「社会の根底に対する理解」と「個人的な問題を解決」して、「集団社会との折り合い」やマッチングをつくっていくこと等がテーマとなるエリアです。

集団的な無意識とのつながりを意味するエリアであり、自民党政治への不満の受け皿として「集団意識の受け皿」となったというのは、この度数の影響もあるでしょう。鳩山氏の場合、この金星と水星、土星がYODを形成しているため、この星の象意は鳩山氏の人生では大きなものになりやすいポイントです。

この金星と60度のアスペクトにもなっている魚座5度付近の「ごちゃ混ぜビジネス」のテーマは「連立政権」をイメージさせます。それらを、義務である土星が150度で「圧迫」しているのですから、国民の期待による責任を受けて政治活動をしていくという舞台に組み込まれているのは「はまり役」でるといえるでしょう。

エネルギー昇華、情熱エネルギーの活動ラインである火星は水瓶座13度付近です。
12度であれば、「周囲の状態を察知して活動する」能力に優れ、13度であれば「最短コース」、「効率化」についてのノウハウを身につけ発揮するといった事などがテーマとなります。

「徹底的に無駄を省こう」という姿勢もこの度数の影響が大きいと言えるでしょう。


いずれの度数であっても、水瓶座10度以降の流れでは「既成概念に染まらない生き方」で「純粋に思考から生まれるアイディア」をいかしていくと言ったことがベーステーマとなっています。

社会的発展・拡大の星である木星は蠍座26度付近です。この度数では「自分の持っている価値観を強く押し出していく」というテーマがあり、このテーマは「政治家として自分の思想や方針を強く押し出す」ということにつながります。

政治家でこの度数を持っている人は木星をうまく使っていると言えるでしょう。

そして人生の上の大きな変動を生みやすいYODの軸側となる土星は獅子座4度の土星です。

土星は「不動の状況でも強い心を持って生きることを試練」とするエリアであり、「自分のみが壮大なビジョンを持って暴走する」という可能性も示唆するエリアです。

「個人の主観で思う世界と、実際の世界とのギャップ」と対面し、そこで打たれ強くなるというテーマがあることを意味しています。

民主党の政権公約の中にも、全く実際の状況に適合しないようなものもあり、ダム工事の中止なども、既に賠償問題などを考えると継続した方が安上がりであるという批判も多く飛び交い、まさに「現実の壁」となって鳩山氏に襲いかかろうとしています。

4年後はトランジット土星が蠍座に移行し、ちょうどこの獅子座4度の土星と90度になりますから、そのときには個人的な主観が否定され、立場大暗転という事になる可能性も大ありです。
197:楽々はあと さん
2009年9月13日 12:59

さて、鳩山氏の出生時の星のエネルギーの解読を続けます。

思いもよらない突発的変化と改革、独立心の星である天王星は双子座17度付近にあります。

この双子座15度からのエリアは、自分の主張を周囲にアピールするという事がテーマのエリアであり、イメージとしてもそのまま「政治家の演説」です。

そして、17度のエリアでは、周囲に染まらずに自分のしたいことを押し出していくというテーマの流れであり、そのために全体からは孤立した状況で生きるという事を意味しています。

この度数のエネルギーを見ると与党よりは野党向きで、同志となる仲間でやりたいことに集中していくといったエネルギーです。

海王星はその人の憧れであり、直感力の活性化などのリソースとなるエリアです。
鳩山氏の海王星は天秤座10度付近であり、このエリアでは知識の伝達がキーワードとなり、偏見を持たずに人と接してコミュニケーションを取る事などがテーマとなります。


意志決定の重要ポイントとなる冥王星は獅子座の11度です。

このエリアでは、遊び心を持って生きるということがテーマとなります。パーティなどの社交的な場に身を置き、ムードを楽しむこと、知的遊戯によって心の緊張を解きほぐすことなどが、魂の欲求テーマとなります。



続いて、選挙に初当選したあたりのテーマの流れを追ってみます。

>1986年、自民党の公認を得て田中派新人として、鳩山家が牧場を所有し
>鳩山神社という神社がある祖父の代からの地盤北海道から第38回衆議院
>議員総選挙に出馬、当選する。

タイミング的には新規スタートの「1」です。

星の進行テーマをピックアップして見ると、1986年はしたいこと、すべきこととなる太陽の進行テーマが、30年に一度のテーマの大変化を起こす時期であり、自分という存在をあらためて別の世界に落として、再構築しなおす新たな自分探しという30年テーマの開始の時期と重なります。

また、チャレンジすべき課題としての土星の進行テーマは、「家系によって恩恵と制約を受ける」という家系の再見直しの時期となっています。

進行の木星が、出生の金星と重なる時期であり、出生図にあるYODが活性化・刺激される時期となっています。

YOD絡みの時期に始めたことからは、生涯逃れられないとされるアスペクトですが、鳩山氏はその時期に政治家への道へと転身を決めたという事になります。

また進行の金星が、出生時の太陽の2度以内(同じブロック)で、社会性を身につけるために困難な状況に対面するという数年間のテーマに差し掛かる時期となります。

続きます。
198:楽々はあと さん
2009年9月15日 23:34

鳩山氏の過去の経歴と運命プログラムとの照合を続けます。

>1988年には86年当選組を中心とした派閥横断的な政策集団として、
>後の新党さきがけの母体となる「ユートピア政治研究会」を結成、

1988年は鳩山氏にとっては自分の考え・感覚を「表現して行く」というタイミングの「3」です。「3」のエネルギーには「人との交流」といったものも含まれていますから、そのタイミングで、政策集団をつくったことになります。

星の流れとしては、火星の進行テーマが「宗教的な思想によって歪められた影響の除去」というテーマの時期となります。

また、変革の星天王星の進行テーマでは「自分達の信じる価値観を賛美する」ということでもあり、現状(既存の組織や制度)を最大限に利用して、その恩恵を最大に受けるというテーマの時期となっています。


>1993年政治改革を巡り自民党を離党。武村正義らと新党さきがけを結成参加。
>総選挙後、成立した細川護煕内閣では、内閣官房副長官(政務)に就任し、
>新党さきがけ代表の武村官房長官、代表代行の田中秀征首相特別補佐、
>日本新党代表幹事で後に新党さきがけ移籍する荒井聡と共に細川内閣を支えた。

長期スパンで見れば目的テーマ「2」で協力関係の構築、行動テーマ「9」のエゴの解放というテーマのピークとなる「8」の年です。

エゴを解放し博愛的な世界を造るために、精力的に動き回るエネルギーがもっとも強くなり、博愛性などを押し出していく時期です

過去9年間で「自分を主張せずに裏で支える」というエネルギーがもっとも強くなる時期でもあります。

1993年のタイミングとしては「8」。野心が強くなり、組織力・勢力拡大のためにパワーを使っていくというエネルギーの時期でした。


鳩山氏にとっては1994〜1995年は、多くの星がテーマの大転換を行い、内面的には大きな転機となる時期です。
また数秘術的にも1995年は新規スタート・リセットの「1」のタイミングです。

>1994年秋、翌春の北海道知事選に出馬が取り沙汰され本人も乗り気だったが
>村山と武村と井出正一の説得で断念。

選挙に出ようとしたりしても、「9」のエネルギーが強い時期には周りに流されやすくなります。

また1995年以降はテーマの流れも大きく変わります。鳩山氏にとって47年間続いてきた「人と協力する」という目的テーマ「2」から離れ、自分を表現して行くというエネルギーの強い「3」へとシフトを始めました。

行動テーマは「5」の「変化と自由」、「枠組みに制約されない柔軟な行動力のマスター」というテーマの流れへと向かいます。

また、1994年〜1999年までは、「それまでの価値観を捨て去り」、「破壊と再生」を続けるという天王星のテーマの流れがあります。

天王星の進行テーマは「5」の変化と自由に富んではいるが、足場の弱い状態とシンクロしたテーマでもあります。

過去の流れを追っていくと、鳩山氏にとって重要な星である太陽や火星が位置する水瓶サインのルーラでもある天王星の進行テーマは人生上重要なポイントとなっているようです。


>1996年春頃から新党さきがけの党名を発案した簗瀬進や簗瀬と同じ選挙区の
>新進党幹部船田元と新党構想を打ち上げる。

この年のタイミングは「2」の「協力」「他者との関わりをもつ」という時期です。
もっと自分を表現できる「3」のエネルギーを活かせる場所へと「人と協力しながら」行動をしていくという時期となっていました。

自分を表現する型に縛られないステージづくりへと・・いった流れになっています。
199:楽々はあと さん
2009年9月18日 00:42
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