小泉今日子さんと永瀬正敏さんの出会いと結婚と離婚を数秘術で読み解く

ライフパスナンバー(運命数・誕生数)
小泉今日子さん 1(自立と主観性・リーダシップと独立)
永瀬 正敏さん 8(物質的成功と野心、エネルギーコントロール)
 
 
出会い1993.5
小泉今日子さん 27 目的/パートナーシップ人間関係・人との関わり方を学ぶ・寄り添い合い 行動/調和と愛・家庭環境と健康管理・バランスと環境整備 努力/寄り添い合うこと・人との関わりや気配り能力を発揮すること 年/新規スタート・新たな人間関係・新たな生活 月/調和とバランス・愛の成就・奉仕と相手に会わせる
永瀬正敏さん 26 目的/真実を求める・自省と内省・研究と探究 行動/現実的な行動・堅実さ・じっくり取り組む・空間をつくる 努力/自立と主観・独立心・行動力 年/内省と探究・研究と学び・技術を身につける 月/自己表現とユーモア・基盤づくりと現実性

 
 
結婚 1995.2.22
小泉今日子さん 29 目的/パートナーシップ人間関係・人との関わり方を学ぶ・寄り添い合い 行動/調和と愛・家庭環境と健康管理・バランスと環境整備 努力/寄り添い合うこと・人との関わりや気配り能力を発揮すること 年/社交性と自己表現・楽しみの追究 月/華やかさと変化・自由
永瀬正敏さん 28 目的/真実を求める・自省と内省・研究と探究 行動/現実的な行動・堅実さ・じっくり取り組む・空間をつくる 努力/自立と主観・独立心・行動力 年/完了と解放・個を捨てる 月/華やかさと変化・自由
永瀬正敏さん 29 目的/調和と愛・家庭環境と健康管理・バランスと環境整備 行動/自発的な行動と独立心を持つ・主観の確保 努力/寄り添い合うこと・人との関わりや気配り能力を発揮すること 年/新規スタート・新たな人間関係・新たな生活 月/調和とバランス・結果・実り・愛情と奉仕

 
 
別居 2002.夏
小泉今日子さん 36 目的/現実的な生き方・堅実性 行動/野心と行動力の発揮・物質的成功 努力/すべてにおいての広く浅い努力 年/新規スタート・新たな生活 月 
永瀬正敏さん 36 目的/調和と愛・家庭環境と健康管理・バランスと環境整備 行動/自発的な行動と独立心を持つ・主観の確保 努力/寄り添い合うこと・人との関わりや気配り能力を発揮すること 年/行動力と物質的成功 月 

 
 
離婚 2004.2.22
小泉今日子さん 38 目的/現実的な生き方・堅実性 行動/野心と行動力の発揮・物質的成功 努力/寄り添い合うこと・人との関わりや気配り能力を発揮すること 年/自己表現とユーモア・社交性の発揮 月/華やかさと変化・自由
永瀬正敏さん 37 目的/調和と愛・家庭環境と健康管理・バランスと環境整備 行動/自発的な行動と独立心を持つ・主観の確保 努力/寄り添い合うこと・人との関わりや気配り能力を発揮すること 年/完了と解放・個人のエゴを捨てる 月/華やかさと変化・自由
永瀬正敏さん 38 目的/調和と愛・家庭環境と健康管理・バランスと環境整備 行動/変化と自由・多面性の追求 努力/寄り添い合うこと・人との関わりや気配り能力を発揮すること 年/新規スタート・新たな人間関係・新たな生活

 基本的な相性は小泉今日子サンのはライフパスナンバー1の4日生まれです。これは自分の視点で物事を見る能力があり、自発的に生きるということがテーマとなっています。性格的には、自分の思ったことを主張し、頑固で、堅実です。「アタシはアタシ」的な生き方をしていく人です。次に永瀬正敏さんはライフパスナンバー8の15日生まれです。これは、非常に野心が強く、物質的成功を求めてあれやこれと走り回る傾向が強く、ちょっと強引さを持ちます。しかし、家庭や家族を愛し、よりよい生活環境を求める傾向があるりつつも、自由と自立の出来る状態を求めることを示します。こんな二人の相性は共感する面も多くあり、理解し合える面もありますが、頑固さや妥協を嫌う面での衝突が起きがちです。離婚の記者会見では「二人が兄弟みたいになってしまって、夫婦としての関係を続ける理由が無くなった」という理由とのことです。

 まず、この二人に特徴的なのは「出会い」と「別居」の時の小泉今日子さんの年のタイミングが、新規スタート であるということです。そして、「結婚」と「離婚」のタイミングが永瀬正敏さんが完了/新規スタート となる年になっていることです。

 二人が結婚するきっかけとなったファッション雑誌の対談で出会った1993年5月の時の小泉今日子さんのサイクルは目的エネルギーがパートナーシップ・関係性を学ぶであり、行動エネルギーが愛と調和とバランス・家庭環境や調和のとれた環境整備というサイクルの新規スタートの年ですから、小泉今日子さんにとっては、まさにジャストタイミングという感じでしょう。そして、結婚した1995年2月は永瀬正敏さんが完了/新規スタートへの流れの年で、こちらのタイミングに合ったことになります。小泉今日子さんも、結婚の1ヶ月前は、まだ寄り添い合うパートナーシップというエネルギーの残る時期でした。

 次に別居となった時期ですが、小泉今日子さんの9年サイクルの目的エネルギーテーマが基礎・基盤の形成、行動エネルギーが野心達成・物質的成功・エネルギーコントロールのサイクルに入った新規スタートの年です。この直前の9年間の小泉今日子さんの努力ポイントが、二人で寄り添い合うというエネルギーへの努力が必要だったのですが、さらに永瀬正敏さんも、この別居となった時期の努力ポイントも同じ、二人で寄り添い合うというエネルギーへの努力を必要とされ、そのサイクルエネルギーの影響が大きくなったことによって「寄り添い合うことの限界」という感じでの別居を伺わせます。家庭第一だった小泉今日子さんの芸能活動が、3年前から再開されたという情報もあります。確かに2003年あたりからCMなどの露出が増えてきたと感じていた方も多いのではと思います。
小泉今日子さんのコメント通り、「人生の中のある時期、私達は一緒に生きる必要があったと思う。」という、小泉今日子さんの目的がパートナーシップ・関係性を学ぶで、行動が愛と調和とバランス・環境整備のサイクルの開始と共に関係が始まり、終了と共に別居という流れとなりました。

 そして、2004年は永瀬正敏さんのサイクルの切り替わりとなり、現在、永瀬正敏さんは目的エネルギーが愛と環境整備、行動エネルギーが自立心・リーダーシップという流れを完了・終了させ、そして新規スタートの流れに入っています。今回の永瀬正敏さんのサイクルは、目的エネルギーが愛と環境整備、行動エネルギーが自由と変化に相応しいものに変わっていくことでしょう。数秘術的に言えば、永瀬正敏さんの中で完全に、この結婚と離婚の件が終わったのは、エネルギーが完全に新規スタートに切り替わる、7月中旬以降ではなかったかと思います。
 

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