数秘術は人生設計のヒントに最適


人生には色々な時期があって、スムーズに流れる時期と、そうでない時期などがあると思います。
これから、どんな方向に進むのかが見えなくて不安になったりすることもあります。

数秘術は、人生の目的やタイミングを見ることに適した占い方法です。

数秘術とは

 日本ではあまり馴染みのない数秘術ですが、アメリカでは占星術と同じぐらいポピュラーな占術といわれます。数秘術の特徴は人生全般の大きな流れや、9年サイクル単位や1年サイクルでの大きな周期での流れを見るのに非常に役立つ占いです。その時々に「どのような行動をすると自然なのか」、その時に「何を目的としていくべき時なのか」そういったことを、人生を4つの期間に分けてみるフォーピークスや個人周期を利用すると、9年単位や1年単位、1ヶ月単位での流れで見ていくこともできるので、生きていく上での良い指針となりうる占術です。

 フォーピークスには人生の基盤をつくる形成期、そして2つの生産期、そして、過去の実績を元にさらなる生き方をしていく収穫期があります。生産期は27年から35年と人により長さが違います。生産期の期間に育んだことをもとに、18年間に及ぶ2つの生産期で、より人生をクリエイトしていくという流れがあります。そして、最も早い人でも46歳以降の収穫期でさらなるテーマの流れを追究していきます。私が利用するのはフォーピークスの期間を、一つの数字ではなく表層的目的エネルギー・感情的行動エネルギー・深層努力ポイントの、3つの数字で読んでいく複合的な判断方法です。それに、ライフパスナンバー(人生全体を表す数字)と各年のサイクルを組み合わせます。実際は、元からある他の要素となる数字も含めますが、最低でも5つの数字の組み合わせで、その時々のエネルギーを読んでいきます。

 占星術では数秘術よりもミクロ的な視点で物事を見ることができますが、全体像をつかむのには複合的に絡み合いすぎていて、難しい時があります。実際、時期を見るときなど、恋愛運のみが良くて愛情エネルギーが高まっても、全体的に新たな人間関係を求めるような気分でなければ、恋愛のスタートにはなりにくかったりすることがあります。数秘術はその時々のタイミングを見るのに適した手法で、全体運を通して、時期を考えるのに適した占い手法です。実際にもこちらの方での適合例が多いのです。また、毎年の総合的なエネルギーがわかるので、年毎に「その年に何を中心にしていけばいいのか」というのがわかりやすいもの特徴です。

 たとえば、自分の感じていることを素直に表現していくことがテーマの年のならば、自分の内なるフィーリングに従い、どんどん外に出て仲間をつくっていくことが自然な流れになる時期ですから、そういう行動が自然な行動になります。また、他人と離れてじっくり自分の色々なことを探求していく時期ならば、ひとりになれる時間を持って、じっくりと自分を見つめたり勉強や探求していくことが自然な流れの行動となります。そういった内的衝動の変化を、大きな9年単位での目的・目標となる流れをまず確認し、その期間毎の年ごとの流れを見ていくことによって、その時々にどう過ごしていくことがいいのかを見ることで、自然な流れで人生を送っていくことが出来るようになります。
 

 数秘術での解析例・小泉今日子さん&永瀬正敏さんの出会い・結婚・離婚
 

数秘術で人生全般のテーマとタイミングをリーディングするご案内があります。
 

 数秘術とサビアン占星術を組み合わせたリーディング方法に関する紹介もあります。
 

 数秘術とタロットを組み合わせたリーディング方法に関する紹介もあります。
 
 

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