占い・リーディングのメモ書きトピック

気になってちょこっとリーディングして見たことを、書きたい人がメモ書き程度に記すトピックです。

日記でもいいかと思いましたが、誰でも書き込めるようにこちらでトピックとして立てることにしました。
楽々はあと さん
2007年10月24日 00:04
書き込み
256件中137156件を表示しています。
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奥菜恵さんの独立心や革新を促すエネルギーである天王星は、蠍座の16度です。このエリアでは、受容性をマスターすることで様々なことを得るという事がテーマとなるエリアです。

 その中でも特に自分の内面に対する受容性を意味するのがこの度数で、否定性などを含めて自分の気持ちを受け入れていくことで、内側から自分を変革していくというテーマの流れを持っています。

奥菜恵さんの、憧れや直感力、イメージ力の活性化を促す海王星は射手座の17度で、危機管理能力をマスターすることや、人を保護していくこと、子供などの保護、霊的なエネルギーから防御についてマスターすることなどがテーマとなります。

 環境に順応して、気楽に生きるという生き方から、環境的なリスクや危機についての認識を高めて、それに対処する能力を身につける事などが霊的な能力を活性化する上でもキーポイントになるというエリアです。


さて、最後に究極の目的となる冥王星ですが、冥王星は天秤座16度です。このエリアでは、様々な知識を持つことによって一般的な人達の生き方とのギャップを持ちやすく、それによって人間関係で軋轢を生んだりすることや、過去の自分の失敗などを振り返り、人にアドバイスしていくような生き方をすること等がテーマとなります。

 ゆとりのある生き方での深い熟慮を持つということが、もっとも深いレベルの欲求といえるでしょう。

さて、番組での内容のまとめです。
スピリチュアルチェックでは

性格をひとことで言うと?→マイペース

よく見る夢は?→印象に残っている夢はミドリガメがたくさん出てくる気持ち悪い夢

得意な料理は?→ひじきの煮物

行くと元気が出る場所は? →緑の多い場所、神社や美術館

幸せを感じる瞬間は?→こたつに入って温かいお茶を飲んでいる時

前回の出演後の最大の転機は?→16年間お世話になった事務所をやめた時

不思議な体験は?→沖縄のある島へ行った時、2日間涙が止まらなかった

今の心境は?→ものすごくドキドキしています


基本的にはとても霊感が強く、訓練次第では女江原になれるといわれていましたが、今回も、霊感が強すぎるというポイントが全面に押し出された内容でした。

 霊的悪影響をコントロールをする必要があるといわれていましたが、これは海王星でのテーマそのものです。霊的なエネルギーに対する対処能力や防御能力を身につけることが霊的な能力を活性化したりするのにも必要であるということなのでしょう。

 性格はマイペースとありましたが、太陽もゆったりと生きるというエネルギーのあるエリアですし、冥王星もちょっと引退的なムードがあるエリアです。

 番組内では、方向性が定まらないという感じでありましたが、破壊と創造のエリアに星があったり、自分探し自体がテーマだったりとする面があり、迷いがちなのは仕方がないのかなという感じもします。

続きます。
140:楽々はあと さん
2009年2月27日 00:58

奥菜恵さんのオーラの泉の放送内での内容は、終始、霊的なエネルギーに対する対応方法や、現実的に生きる事へのアドバイスだったようです。

とりあえず、ご本人の意思としては、「女優としての道を極めたい」ということなので、今その状態への方向転換の時期なのかも知れません。

 奥菜恵さんの現状と今後の流れについて、生年月日から導けるものを追っていきたいと思います。

とりあえず、奥菜恵さんの生き方の収束方向・全般の方向性としてはライフパス「4」のエネルギーである、段階的成長、計画的に、形にする、ルールを守る、まじめに生きる、安定した生き方、小さな組織といった感じのエネルギーに形容されます。

 現在奥菜恵さんは、基礎形成期の最後の9年間であり、基礎形成期の最終的な総仕上げをしていくという流れです。

奥菜恵さんの基礎形成期のテーマを見てみると、「やること」としての目的テーマは、「8」のパワーコントロールがキーワードです。

このエネルギーは戦略的行動、人も自分も含めたあらゆるエネルギーを動かして物質的成功を収めること。

 よく働き、よく消費すること。エネルギーバランスの調整スキルの育成と発揮(お金の有りすぎと無さ過ぎ、時間の有りすぎと無さ過ぎ等、両極端から中庸へのコントロールするスキル)といった事がテーマの主幹となります。

エネルギーの集中と拡散を表す「8」という数字は、エネルギー制御が大きなキーポイントとなります。


そして、奥菜恵さんのこの期間の「やること」としての行動テーマは、「5」の変化と自由、柔軟な行動、自発的な生き方、制約されない生き方、五感(視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚)、肉体的感覚を活性化させて生きることです。

具体的には、カラーコーディネータ(視覚)、音楽関係(聴覚)、マッサージ・指先の感覚(マッサ−ジ・美容)、アロマテラピスト(嗅覚)、料理人・料理評論家(味覚)や、肉体的感覚(スポーツ選手・ダンサー)などのようなエネルギーつかって行動していくことといえます。

離婚後、一人旅が好きで、あちこち行ったりすると言っていましたが、これらは「変化」を求める気持ちであったり、「自由」の満喫であったりといったこともあるでしょうし、事務所の制約から逃れ、フリーになったというのも「自発的行動」への欲求が原因のひとつになっているであると思われます。

この期間の努力ポイントは「2」のパートナーシップ、相手に寄り添う気持ち、気遣いや他者への気配りだったりします。結婚相手であった相手への寄り添いが不十分な為、離婚してしまったという可能性もあります。
 藤田氏が離婚理由で「回避不能な問題が起きた」と言っていましたが、他者への気配りが不十分になるこの時期だから、相手の気持ちよりも、自分の気持ちを優先してしまった為の離婚だということなのではないかと思います。

また事務所を辞めた2007年5月はタイミング的にも「5」ですから、自由になりたい、別の形を求めたいといった気持ちが行動テーマの「5」と重なった時期ですから、これも自然なタイミングだったと思います。

そして、基礎形成期のテーマが「社会的な形」になる「6」のタイミングで、独立し活動再開をしています。
これもタイミング通りといえるでしょう。

そして、今後のための内省「7」の時期に、オーラの泉に出演し、再度カウンセリングを受け、今後の方向性を見いだすという結果となっています。
これもプログラム通りといえるでしょう。

続きます。
141:楽々はあと さん
2009年3月1日 11:44

 さて、奥菜恵さんの事務所からの独立の時期の状態や、今後の流れについてを占星術のテーマの流れから追って見ます。

16年間所属していた事務所を辞める時期となった2006年から2007年前半までのテーマを見てみると、

2006年02月下旬〜 木星進行テーマ 自分の動物的な本能との対面をすること
2006年03月下旬〜 火星進行テーマ 社会的に恵まれた生き方と文化的な生活の満喫、芸能・芸術性を極めること
2006年04月下旬〜 水星進行テーマ 深い意識から浮き出た感情やエネルギーを形にしていくこと。芸術的才能や霊的エネルギーの具現化
2006年06月下旬〜 金星進行テーマ 閉ざされていた神秘的な世界を解明する
2006年07月中旬〜 太陽進行テーマ 自分を客観視する・客観的視点の獲得
2006年08月中旬〜 天王星進行テーマ 自分の能力や知識をいかに具体的な形にしていくのかを考えること
2006年08月下旬〜 土星進行テーマ 人にわかりやすく物事を伝えること、知識の伝達技術の向上
2006年09月下旬〜 海王星進行テーマ 具体的な行動・身体能力の活性化・肉体の活性化による精神の向上
2006年09月下旬〜 冥王星進行テーマ 創造的なエネルギーの活性化・自由な遊び心・知性の活性化
2006年11月上旬〜 水星進行テーマ 自分の能力を多くの人に役立てる気持ちを持つこと。エゴを超えた自己表現・自己実現
2007年02月下旬〜 木星進行テーマ 心の浄化・抑圧され続けてきた感情の解放
2007年03月下旬〜 火星進行テーマ 自分の財産や地位を確保する為に努力や逆風ととの戦い
2007年04月下旬〜 金星進行テーマ 混乱の静止・秩序の抑制・カリスマ的リーダシップ
2007年05月下旬〜 水星進行テーマ 自己客観視・客観的視点の獲得
2007年07月下旬〜 太陽進行テーマ ひとつの願望をじっくりと育てながら達成していくこと。生み出す喜びを味わうこと。

等といったテーマが並びます。

 2006年は自分の本能や感情との対面(木星・水星)が中心でした。2007年は沖縄の島での2日間泣き続けたという番組内での話の通り、「感情の解放」ということが木星の指し示す社会的発展のためのテーマとなる時期でした。

奥菜恵さんは、この経験をしたことで事務所を辞めたというようなニュアンスで話されていました。この抑圧してきた感情があふれだしてきたことが、独立する大きな原因となっていたという事なのだと思います。

これらは、数秘術での変化や自由というエネルギーとも重なり、「もっと自由に自分を解放したい」というエネルギーを反映していると言えます。

また、霊的な世界に触れることや自分を客観視していくこと等もテーマとなっていて、他の霊能者への相談などを通して、そういったこともしてきたという話もありました。

また、事務所を辞めたことで引退報道が流れたことなども、自分の女優や表現者としての立場や地位を守るというテーマと一致しています。

また、芸術的な感性の育成と発揮(火星・エネルギー昇華テーマ・約5年の長期テーマとしても)や感性や感情エネルギーを形にする(水星・知的活動テーマ)、抽象的な知恵や知識などを実用化し具体的な形にする(天王星・自己変革テーマ)など、創造とその表現技術をマスターすることなどがテーマとしてあります。

こういったテーマエネルギーの状態で女優を引退するというのは可能性が低かったのではないかと思います。

142:楽々はあと さん
2009年3月3日 20:24


そして、2008年前半から始まっている現在から、今後への流れを追ってみると

2008年02月上旬〜 金星進行テーマ 自分のルーツを探すこと・家系的な影響を理解する

2008年02月下旬〜 木星進行テーマ 自分が今後進む方向を占いなどを通して知る

2008年03月下旬〜 火星進行テーマ 自分が異質だと感じてきたものや避けてきたものに対して受容性を持つこと。新しい異分子のある環境に順応すること。

2008年05月下旬〜 水星進行テーマ 主観を手放した生き方によって陥りやすいギリギリの状態を体験し、そこから身を守ったり助けられるという経験をしたりすること。

2008年08月上旬〜 太陽進行テーマ 閉ざされていた神秘的な世界を解明する・秘密の暴露

2008年08月下旬〜 天王進行テーマ 心の深いところを掴みながら人とのコミュニケーションをマスターする・人を集める能力・カウンセリング能力

2008年08月下旬〜 土星進行テーマ イメージ力の活性化・発想能力の育成と発揮

2008年09月下旬〜 海王進行テーマ 自己管理・行き過ぎた解放の抑圧・政治的な管理の利点と危険性を学ぶ

2008年09月下旬〜 冥王進行テーマ 自分の内面に対する受容性をマスターすること

2008年11月下旬〜 金星進行テーマ 何かを得るための争い・努力に対する収穫と軋轢の経験

2008年12月上旬〜 水星進行テーマ 純粋な心で偏見を超えた人とのつきあい方をする


番組収録のあたりまでは、神秘的な事への関与が多くなるようなテーマが続きます。木星の進行テーマで、今後進む道を知るというテーマがあったとおり、オーラの泉に出演することになり、今後のためのアドバイスを受けました。

また受容性をマスターすることなどもテーマとして重なる部分があるようです。


2009年02月下旬〜 木星進行テーマ 競い合うことで自分の実力を伸ばす。

2009年03月下旬〜 火星進行テーマ 公平でありながらも直感的な判断力を持つこと。人生相談のスペシャリストとなる。

2009年06月1上旬〜 水星進行テーマ 霊的な存在に気づく

2009年08月下旬〜 天王進行テーマ 霊的なエネルギーに対する防御方法のマスター・保護

2009年08月下旬〜 太陽進行テーマ 混乱の静止・秩序の抑制・カリスマ的リーダシップ

2009年08月下旬〜 土星進行テーマ 大きな問題は、一休みして直感から情報を得る・潜在意識からの情報コンタクトをマスターすること。

2009年09月下旬〜 金星進行テーマ 自分の動物的な本能との対面をすること

2009年09月下旬〜 海王進行テーマ 自然変化以上の能力を獲得するための努力をする・能力を超えた試練によって激しい努力を余儀なくされること。

2009年09月下旬〜 冥王進行テーマ 多忙さと閑散さの周期期な変化から心を開く・受容性のマスター

2009年12月下旬〜 水星進行テーマ 感情のアップダウンを楽しむ・情念の理解

これから2009年の後半以降は、かなり忙しくなるようなテーマが並びます。自分の今まで以上の能力を得るために、それ相応の試練があるようです。

数秘術でも2010年はエネルギーの集中と拡散の「8」のエネルギーが入ってきますから、忙しくなるということが予測されます。

霊的なエネルギーに対処するための技術をマスターするという進行の天王星のテーマもあり、霊的に敏感すぎる体質に対しての対策を考えるという必要にかられることもありそうです。

続きます。
143:楽々はあと さん
2009年3月3日 20:24

さて、江原氏のいった奥菜恵さんの「漂流状態」からの脱出はいつかという点を生年月日から考えてみたいと思います。

数秘術で見ると現在の目的テーマは「8」、行動テーマは「5」です。

行動テーマが5の期間というのは、多面性・多様性を追求していくという側面が強いため、やはりどれかひとつに目的を絞ったり、現実生活のみに専心して生きたりというのは、かなり難しいだろうと予想されます。

また、奥菜恵さんの場合は、第1生産期は、目的テーマこそ「6」の調和とバランス・ひとつの完成・調整された完璧な状態へいくといったエネルギーが作用し始めますが、行動テーマが基礎形成期と同じ「5」になるので、落ち着くのだろうか?というと、ちょっと謎です。


他からの作用を見るために、奥菜恵さんの占星術でのサイクルエンドとなる2011〜2012年頃の内面のテーマの流れを追ってみると

2010年12月下旬〜 対人関係・仕事@水星進行テーマ 生命力のコントロール・初めての体験をする・ダンスレッスン

2011年02月下旬〜 社会的発展@木星進行テーマ 柔軟で素早いフットワークとチームワークを駆使して、高い目標を目指す

2011年03月下旬〜 エネルギー昇華@火星進行テーマ 本能的エネルギーの発露・エネルギーの爆発

2011年04月下旬〜 喜び・楽しみ・愛情問題@金星進行テーマ 今後進む道を占いなどを通して知る

2011年07月上旬〜 対人関係・仕事@水星進行テーマ 伝統的な物に飽きたらず、自分なりの表現内容や表現方法を探す

2011年08月下旬〜 自己変革・変化促進@天王星進行テーマ 厳しい時期のために計画的に準備をする

2011年08月下旬〜 チャレンジすべき課題@土星進行テーマ 様々な知識を持ったことによって一般的な人達の生き方とのギャップを持ち、それによって人間関係で軋轢を経験する

2011年09月上旬〜 したいこと・すべきこと@太陽進行テーマ 環境からの拘束による利点を得ること・純粋さや潔癖さを持とうとする生き方

2011年09月下旬〜 憧れ・霊的感性や芸術センスの活性化@海王星進行テーマ 競争原理を学ぶ・人と競い合う

2011年09月下旬〜 魂の目的@冥王星進行テーマ 見えない世界・知らなかった世界との対面と体験・予測もつかない世界

2012年01月上旬〜 対人関係・仕事@水星進行テーマ 自分の影の部分との対面と一体化・ダークサイトを自覚し自由になる

2012年02月中旬〜 喜び・楽しみ・愛情問題@金星進行テーマ 競い合うことで能力を伸ばす・潜在意識の活性化

2012年02月下旬〜 社会的発展@木星進行テーマ 社会的なステイタスとそれに伴う責任を持つ

 サイクルエンドとなる期間のはじめの頃テーマは、今後進むべき方向を探るなどのテーマがあり、まだ様々な方向を模索していく様が見えます。だんだん競争していったり、ステイタスを持つといった状況に移り、環境からある程度方向性が定まってくる感じがします。

2012年03月下旬〜 エネルギー昇華@火星進行テーマ 周りに対して自分の影響力を波及させる・流行をつくる

2012年07月中旬〜 対人関係・仕事@水星進行テーマ ひとつ願望をじっくりと時間をかけて実現させる

2012年08月中旬〜 自己変革・変化促進@天王星進行テーマ 背伸びをして、より高度な世界を垣間見る。

この辺りは約5年間の中期テーマの変化も伴っているので、だんだんと大きく変化していきそうです。

じっくりと取り組んで願望を実現させるというテーマが、仕事の星でもある水星に来ています。

また火星のエネルギー昇華のテーマは、ムーブメントを起こすというニュアンスもあり、内面的なエネルギーを強力に外に出す感じです。

天王星の自己変革のテーマも中期テーマの区切りで、より高度な世界を目指して、背伸びをして真似事をするといったステップです。

144:楽々はあと さん
2009年3月6日 22:02

さらに2012年後半の流れを追ってみると

2012年08月下旬〜 チャレンジすべき課題@土星進行テーマ 過去の失敗を振り返り、今後の生き方を熟慮する

2012年09月下旬〜 憧れ・霊的感性や芸術センスの活性化@海王星進行テーマ 負けるという体験を通して、潔さをマスターする

2012年09月下旬〜 したいこと・すべきこと@太陽進行テーマ 自分の動物的で本能的な面と対面する

2012年09月下旬〜 魂の目的@冥王星進行テーマ 逆風状況にあっても自分の本心を突き通す

ちょっと、困難さを思わせるテーマが並んでいます。この時期には、それまでやってきたことやしがみついて来たことを手放さねばならない時期となりそうです。

2012年10月以降は、トランジットの土星が奥菜恵さんの太陽と90度の関係となる蠍座に移動する頃です。
この時期には海王星のテーマで「負ける」というエネルギーや、逆風に反発するといったテーマもあり、環境的に転換をさせられそうな面もありそうです。

どちらにせよ「5」のエネルギーは41歳まで続きますから、完全に方向が定まるのはこの時期以降になるかも知れません。

30代も色々な体験を通して、人としての沢山の引き出しをつくり、奥菜恵という女優としての完成を目指すといった感じなのでしょう。
145:楽々はあと さん
2009年3月6日 22:02

ネタ切れに近いんですが、オーラの泉司会陣、最後の一人と国分太一さんについて簡単にリーディングしてみたいと思います。

国分さんのプロフィールは
国分太一 出身地:東京都. 生年月日:1974年9月2日. 血液型:O型
といった感じです。

ライフパスは合計32からの「5」

31歳まで目的9、行動2、努力7の基礎形成期でした。
現在は34歳で32歳から始まった第1生産期で目的2、行動5、努力1という段階です。
形成期は行動テーマが2でしたが、生産期に入ってからは、目的テーマが2になり人と協力して何かをしてく事や、マネージャーやアシスタント的な役割をしていくといった流れです。
実際、多くのテレビ番組内で様々なタレントさんと組んで数多くのレギュラーを持っていることでも、補佐役としていい仕事をしているといえるでしょう。

国分太一さんの詳細プロフィールに興味がある人は
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%88%86%E5%A4%AA%E4%B8%80
を参照してください。

国分太一さんの人生全般の生き方のテーマと収束方向のエネルギーは、変化を体験することや自由な生き方、五感を使って生きること、自己統合、ありとあらゆる可能性を試し自分という存在を理解していくこと、肉体的な生き方を体験することなどでしょうか。

国分太一さんの場合は、人間関係における相手との対応方法を考えることによって、自由で自分の心に忠実な生き方へと変化させていくといった副次的なテーマもあるといえるでしょう。

とりあえず、星の配置を出しておきます。

[ Astrologia 5.4.0.1 ]

(No Name) − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1974年 9月 2日 12時 0分00秒0
出生地 東京都
太 陽 おとめ  9°16′33.4″= 159.275933°
月 う お  12°46′58.9″= 342.783025°
水 星 おとめ  23°14′01.5″= 173.233741°
金 星 し し  22°13′06.2″= 142.218387°
火 星 おとめ  23° 7′47.7″= 173.129912°
木 星 う お  13°22′20.1″= 343.372264°逆行
土 星 か に  15°51′41.0″= 105.861378°
天王星 てんびん 25°15′22.8″= 205.256344°
海王星 い て  6°53′54.9″= 246.898575°
冥王星 てんびん 5°38′32.1″= 185.642254°
Dヘッド い て  15°26′07.7″= 255.435463°
Dテイル ふたご  15°26′07.7″= 75.435463°

水星と火星が非常に強い合 (オーブ 0.10)
月と木星が非常に強い合 (オーブ 0.59)
海王星と冥王星が強いセクスタイル (オーブ 1.26)
太陽と海王星がスクェア (オーブ 2.38)
木星と土星がトライン (オーブ 2.49)
金星と天王星が弱いセクスタイル (オーブ 3.04)
月と土星が弱いトライン (オーブ 3.08)
太陽と月が弱い衝 (オーブ 3.51)
太陽と木星がごく弱い衝 (オーブ 4.10)
146:楽々はあと さん
2009年3月9日 21:25

まずカルマの傾向ともなる星座の配列とアスペクトを見てみましょう。

国分さんの星の星座配列を見ると柔軟星座(双子・乙女魚・射手・魚)が6個と、柔軟過多のバランスです。

柔軟星座が多い人は、人と接するうちに色々影響されやすいタイプであり、自分の意見を主張し続けるのは苦手な傾向が強くなります。

 橋下大阪府知事も柔軟過多でしたが、各ポイントのエネルギーを読んでいくと結構知事向きな面がありましたが、国分さんの場合はどうなるのでしょうか。

順次リーディングしていきたいと思います。


まず、生時不定で月の度数が不明なので月のアスペクトの有効性の特定が難しいので、その他を見てみると、影響力がはっきりしていて特徴的なアスペクトは、

水星と火星の合(オーブ0.10)でしょう。

水星は、知的活動・神経回路・対人処理・工夫する能力など影響する星です。
その水星に対して、行動エネルギーの象徴である火星が重なっていますから、柔軟に人と接する能力や知的活動など水星が持つ象意を強調し、精力的にそれらを伸ばしていくという意味になります。

知りたいという欲求が強く、色々な事に興味を持って知っていくことや、コミュニケーションに対して活発に働きかけるという作用が予測されます。


次に、海王星と冥王星のセキスタイル(60度・オーブ1.26)でしょう。

この組み合わせは世代アスペクトですが、憧れや夢、霊的なことを上手く活用して、成功していくパワーがあること意味します。


次に太陽と海王星がスクェア (90度・オーブ 2.38)でしょう。

霊的なエネルギーなどの曖昧なものやアルコール・薬物などとの共存の難しさを意味する組み合わせです。

 酔っぱらい会見で辞職した中川氏がこの手のアスペクトが多く、中川氏はその他の星との組み合わせ(トランジットのジャスト150度)でコントロールを失い、辞任という形になりました。

木星と土星がトライン(120度・オーブ 2.49)

ボクシングの内藤大助選手もこの組み合わせを持っていましたが(国分太一さんと数日違いの1974年8月30日生まれ)、ねばり強く努力していく才能要素のひとつといえます。


金星と天王星のセクスタイル(60度・オーブ3度)

一風変わったものに興味を持ったり、人とは違ったものを上手く取り入れて楽しむ才能があります。また、ちょっと変わった恋愛スタイルだったり、愛情表現だったりするという可能性も持ちます。


太陽と木星のオポジション(180度・オーブ 4.10)

不用心なお気楽さが意志の達成や目的達成の足を引っ張る可能性があります。


後は月ですが、太陽と月のオポジション(180度)が成立する可能性大です。

太陽は表向きの看板、月は内面の感情で、その二つの星が対立(180度)という組み合わせですから、公私での矛盾が多い組み合わせであるといわれます。

志(太陽)と感情(月)の対立で、自己矛盾を生み、どちらかを犠牲にしやすい配置です。葛藤が多く悩みがちです。

数秘術でも、人間関係に関する課題が多い配置ですが、占星術でも同じ様な要素があり、恋愛や結婚などでも大きな課題をマスターしなければならないような感じがします。


月と木星の合(0度)これもかなりの確率で成立しそうです。

月は感情の象徴であり、木星は大らかさや社会的発展の象徴でもあります。
これらの組み合わせは、「楽天的な感情」となったり人当たりがよくのんびりした印象を与える組み合わせです。


こんな感じでしょうか。
147:楽々はあと さん
2009年3月12日 00:34

137番からのリーディングで奥菜恵さんをリーディングしたのですが、12日に奥菜恵さんの再婚報道があったようです。

オーラの泉の放送内容中に、男性の姿が見えたと江原氏が「また結婚されるんですか?」と聞いていて、奥菜恵さんははっきり否定していましたが、最近妊娠発覚ということで予定外なのかも知れませんが「結婚」という形になったようです。

江原氏の霊視の正しさが証明された例ということなのでしょう。



毎日新聞の記事の引用もとは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090312-00000002-maiall-ent

<奥菜恵>再婚、妊娠を発表 「愛を持って歩んで行きたい」 コメント全文
3月12日11時20分配信 毎日新聞

 女優の奥菜恵さん(29)が自身のブログで結婚と妊娠を報告した。相手の一般人の男性とは07年に出会い、すでに妊娠4カ月。ブログでは「どんなことがあっても乗り越えていけるよう、幸せな家庭を築いていけるよう、日々成長のための努力を忘れず、愛を持って歩んで行きたいと思います」と喜びをつづっている。また、結婚後も仕事を続ける予定で、出産後の来年3月の舞台に予定通り出演するという。

 奥菜さんは、04年に「サイバーエージェント」の藤田晋社長と結婚したが、翌年に離婚している。


奥菜恵さん公式ブログ
http://okinamegumi.sblo.jp/ の3月12日付エントリーより

<ご報告>

今日は、皆さまにご報告があります。

この度、念願の赤ちゃんを授かることが出来ました。現在、妊娠4ケ月目になります。

相手の方とは、一昨年の出逢いから、共に時を過ごして参りました。どんなことがあっても乗り越えていけるよう、幸せな家庭を築いていけるよう、日々成長のための努力を忘れず、愛を持って歩んで行きたいと思います。

お仕事の方は、しばらくの間、出来る範囲内での活動となりますので、皆さまにはご迷惑をお掛けしますが、ご理解頂けると幸いです。

出産後の初舞台は、来年(2010年3月)新国立劇場にて公演される「象」に、予定通り出演します。

元気に復帰出来る様に頑張りますので、今後とも宜しくお願いいたします。

平成21年3月12日

奥菜 恵


ということです。

出会いのタイミングとしては、獅子座の人にとって嵐の抜けた2007年11月です。
同じ獅子座の「いとうまい子」さんも、以前から面識のあった方と、ここ1〜2年で急速に仲良くなり、先日結婚を発表されています。

奥菜恵さんのタイミングとしては「5」の年の11月(2007年11月)に出会い、現在妊娠4ヶ月ですから、「6」のエネルギーの強い昨年に愛を育み、まだ愛の成就・結果の社会的反映の「6」のエネルギーの残っている今、結婚発表という形になったようです。

148:楽々はあと さん
2009年3月14日 11:11

前回取り上げた結婚の話題の中で、いとうまい子さんの結婚のことも取り上げましたが、ニュース記事によると、いとうまい子さん側の「籍入れてみる?」という思いつきから起きた結婚と言うことが書かれていました。実はいとうまい子さんも、今年新規スタートのエネルギーが作用し始めている時期です。

 以前、ここ1年以内だったとおもましたが、ライフパス「1」の影響か、いとうまい子さん自身は、「自由に生きることがもっとも理想状態で、結婚には興味がない」といっていた記憶があるのですが、やはり新規スタートの時期には、とりあえず「やってみようか」と言う気分が起きる時期であるようです。


さて、ここからまた国分太一さんのリーディングを続けます。

国分太一さんのしたいこと・すべきことのエネルギーを表す太陽は、乙女座の9度付近にあります。

このエリアは、安全な環境での感情のアップダウンを通して、自分のダークサイトを自覚し、ダークサイドから自由になるということがテーマとなるエリアです。

乙女座全般の特徴としては、柔軟の地の星座、個人エリアの最後である6番目の星座です。乙女座自体のエネルギーとしては、従属性が強く、現実的で、分析力、批判能力、事務処理能力などに優れ、奉仕精神に自我のベクトルが向くといえるでしょう。

国分太一さんの場合は、太陽、水星、火星が乙女座ですから、比較的乙女座が強いと言えますが、乙女座と対となる星座である魚座を重要な月に持つことや、木星も魚座であることを考えると、分析的に考えるというエネルギーと、すべてをまとめて考える包括的な魚座のエネルギーとの間での揺れ動きも大きそうです。

国分太一さんの、知的活動でのテーマ・対人処理での課題、工夫する力、コミュニケーションの傾向のエネルギーを指し示す水星は乙女座23度付近です。
また火星も同じ度数ですから、エネルギーを昇華するパワーも同じ方向に向けられるということになります。

このエリアでは、柔軟なメンバーによる高度な目標を目指した活動をしていくことが広い範囲でのテーマとなります。そして22度であれば「人に何かを教えること」、「ティーチング」、「自己調教」などを意味するエリアである可能性もありますし、計算上の23度であれば「純粋な心のままに生きること」や「狭い家庭などの環境に生きる」ということをマスターすべき課題として持っている事になります。

鉄腕DASHなどの番組で、地図に名前が載る村をつくる為に、山奥で自給自足の生活を行い、現代の生活の経験では全く未経験なことを、他のTOKIOメンバーなどと一緒にチャレンジしたりしてきました。
またTOKIOになってから楽器をゼロから始め、バンド活動をやってきたことは、これらの要素と関連しているように思えます。


そして、愛情の星である国分太一さんの金星は獅子座の22度付近で、人には簡単に出来ないようなことをやって抜けるという事が、愛情の形であったり、喜びや楽しみのテーマであるといえます。獅子座ですから、エンタティナーとして活躍することも喜びが大きいと言えます。

また金星は理想の女性像も表しますから、国分太一さんの中では、自分のに欲求に忠実で、特殊な技を持っているような女性に魅力を感じる部分があるという事になります。

以前噂になった歌手のaikoさんも、「女性ならではの心理」を上手に歌にすることで定評があり、かなりaikoさんならでは言葉選びの技術を持っていることで有名です。

国分さんは、オリジナリティのある才能豊かな女性が好きなのかも知れません。


続きます。
149:楽々はあと さん
2009年3月17日 00:36

国分太一さんのリーディングを続けます。

国分太一さんの、社会的発展活性のエネルギーの象徴である木星は、魚座13度です。
このエリアは、高度な目的達成のための自己訓練のエリアでもあり、水星・火星のコンジャンクションでコンビネーションされている柔軟なチームワークによる高度な目標の達成というテーマとも重なります。

このエリアのより詳細なエネルギーとしては、要領の良さや人当たりの良さなど、あらゆる状況での適切な対応能力のマスターなどをテーマとするエリアでもあります。

より高度な目的達成のために必要な技能や能力を身につけ、巡礼に相応しい人間性をマスターするという事がテーマとなっています。

「能ある鷹は爪を隠す」の言葉のように、自分のはっきりとした目的や野心などを持ちつつも、それを悟られないように上手く隠して、上手に世間を渡り歩く能力をマスターすることや、対人処理能力としての人当たりの良さをマスターし発揮するという事が社会的発展の為のテーマとなっています。

国分太一さんの持つ「水星−火星の合」という出生ホロスコープのアスペクトは、つい言い過ぎたり、喧嘩腰になったりというコミュニケーション上の問題を引き起こしやすいという組み合わせですが、それらの問題修正を木星の年齢域である45才からの10年間でマスターするというプログラムにもなっているといえるでしょう。



そして、チャレンジすべき課題として土星は蟹座15度です。
このエリアでは、心と宇宙の仕組みを理解することがテーマとなります。

心の中が投影されて様々なことが起きるというスピリチュアルな法則の理解というのがこのエリアのエネルギーには強くあります。

宇宙の基本法則を理解すること等もテーマとしてあり、「偶然ではなく必然です」といった、オーラの泉内でのあの一言を本質的に理解していくことなどがチャレンジテーマであるといえるでしょう。

このエリアを見て、江原氏が国分太一さんが「オーラの泉に出演しているのはお役目だから」といったの理由のひとつが見えて来るような気がします。



国分太一さんの自己変革を促すエネルギーの象徴である天王星は天秤座25度です。
このエリアでは、高度な知識を得ることによって、自分自身を変えていくといった事がテーマとなるエリアです。

オーラの泉内での江原氏、美輪氏の発言内容などから、自己変革を促す為の知識を得るという事などがテーマとしてあり、そのため、国分さんはあのポジションにいるということも言えるでしょう。

やはり、今回天王星まで読みましたが「個人のエネルギーが反映された形でステージが用意されている」といえるような度数が続いています。
「出来事」は自分に「降りかかるのではなく、その人のエネルギーに応じて引き起こされている」というスピリチュアルの法則を反映していると思います。

続きます。
150:楽々はあと さん
2009年3月19日 00:55

気になって居ることがあるのですが、国分太一さんのリーディングが中途半端なので、国分太一さんの出生時の残り2個の天体をとりあえず読みたいと思います。

国分太一さんの憧れと霊的エネルギー活性化の象徴となる海王星は、射手座の6度です。このエリアでは公的なルールに則って生きることと、感情の揺れ動きを楽しむこと、ワクワクを楽しむということがテーマとなるエリアです。

ワクワクすることを追求することで、感情を活性化し、宝くじが当たったような感動を求めるという事がテーマとなります。

しかし太陽が乙女座の9度あたりで、否定の角度であるスクエア(90度)ですから、こういった公正さや公的なルールで生きることのエネルギーを肯定しつつ、やはり違うと自分の個人的感情ゲームを楽しむ(否定する)という自己矛盾のループを強く持っていることを意味します。


そして、国分太一さんの究極のテーマ・魂のテーマとして深いところで人生を牽引する冥王星は天秤座5度に位置しています。

このエリアでは、願望実現をテーマとするエネルギーであり、海王星の夢のような大きな成功を心で求めるエネルギーを、プッシュするための願望実現のプロセスを学ぶということがテーマとなるエリアです。

 もっともベースの目的である太陽で、感情の揺れ動きによる無意識的な支配からの脱却を果たし、ダークサイドから自由になるというテーマを持っていて、木星テーマでは自分の野心や本心を悟られないような世渡りのうまさをマスターするという課題を持っています。

 さらにチャレンジ課題での土星では、宇宙の構造の理解、自分の内面が外の世界に展開されるということを理解するという課題をっています。

 冥王星では感情の揺れ動きについて理解し、否定的な感情を上手くコントロールすることで、自分の願望を達成するというプロセスへの理解をマスターするというテーマがあります。

これらを合わせ持っている国分さんは、オーラの泉内での江原氏(カルマの法則・波長の法則)や美輪氏(感情を切り捨てることの大切さ)のトークなどが、ご自身の学びのテーマを成し遂げ、感情に振り舞わされないで自己コントロールを達成する生き方をマスターするために重要な事となるのは、間違いないでしょう。

国分さんは占星術的に見れば、感情について深く学ぶというテーマを持っているということです。

ライフパスが「5」であること、生産期の目的テーマが「2」であることを考慮すれば、恋愛や人間関係などを通して、刺激や感情を楽しみ、感情から自由になるということがテーマの軸となるようです。
151:楽々はあと さん
2009年3月21日 10:32

陣内智則さん−藤原紀香さん離婚報道が出て、全然気にしていなかったので突然さに驚きました。お二人の相性すら見ていなかったので当然のごとく、予想外でした。

3/20付けニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090320-00000007-nks-ent

そういわれれば、藤原紀香さん(1971.6.28)は、今年から来年前半のタイミングが完了・終了です。

陣内さんは、逆風真っ直中の魚座だったような・・ということで、ちょっとこの二人についてもチェックしてみたいと思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%A3%E5%86%85%E6%99%BA%E5%89%87
陣内 智則. 生年月日: 1974年2月22日(35歳) 出身地: 兵庫県加古川市

陣内さんの出生チャートは
[ Astrologia 5.31 beta2 ]
− ネイタル基音(0歳)
日本時間 1974年 2月22日 12時 0分00秒0
出生地 兵庫県
太 陽 う お  3° 6′34.2″= 333.109495°
月 う お  1°54′34.9″= 331.909691°
水 星 う お  8°38′33.6″= 338.642653°逆行
金 星 や ぎ  27°17′10.2″= 297.286170°
火 星 おうし  27° 5′48.5″= 57.096807°
木 星 みずがめ 26°35′52.8″= 326.598000°
土 星 ふたご  27°48′54.8″= 87.815216°逆行
天王星 てんびん 27°34′49.3″= 207.580359°逆行
海王星 い て  9°31′37.4″= 249.527065°
冥王星 てんびん 6°18′23.5″= 186.306517°逆行

金星と火星が非常に強いトライン (オーブ 0.19)
土星と天王星が非常に強いトライン (オーブ 0.23)
金星と天王星が非常に強いスクェア (オーブ 0.29)
火星と天王星が非常に強いクィンカンクス (オーブ 0.48)
火星と木星が非常に強いスクェア (オーブ 0.50)
金星と土星が非常に強いクィンカンクス (オーブ 0.53)
水星と海王星が非常に強いスクェア (オーブ 0.88)
木星と天王星が非常に強いトライン (オーブ 0.98)
太陽と月が強い合 (オーブ 1.20)
木星と土星が強いトライン (オーブ 1.22)
水星と冥王星がクィンカンクス (オーブ 2.34)
太陽と冥王星が弱いクィンカンクス (オーブ 3.20)
海王星と冥王星が弱いセクスタイル (オーブ 3.22)
月と土星がごく弱いトライン (オーブ 4.09)
月と天王星がごく弱いトライン (オーブ 4.33)
月と冥王星がごく弱いクィンカンクス (オーブ 4.40)
月と火星がごく弱いスクェア (オーブ 4.81)

陣内さんの太陽−月−水星は魚座で嵐の最中ですが、愛情の星、金星は山羊座27度です。山羊座の金星は実際的で継続的な愛情で、ムードよりも現実重視の愛情です。

陣内さん自身の金星に対して、天王星がスクエア(90度)ですから突発的な愛情問題による別れを暗示する相があります。
また、愛情(金星)に対して、独立心(天王星)が強く反発をするという意味合いでもあり、素直な愛情表現が困難であるとも言えます。
また、土星も150度ですから、もし愛情に恵まれていても「この愛でよいのか?」という疑問を感じやすい配置です。

現在、土星が乙女座の後半に位置していて、この土星とのタイトな150度を刺激している最中です。今年7月以降には5度以内で直撃するので自身の愛情問題について見直しを行わないとならないという時期になります。
152:楽々はあと さん
2009年3月24日 01:07

対する、藤原紀香さんは
[ Astrologia 5.31 beta2 ]
(No Name) − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1971年 6月28日 12時40分00秒0
出生地 兵庫県
太 陽 か に  5°49′04.1″= 95.817817°
ASC てんびん 12°46′16.2″= 192.771177°
月 おとめ  7°19′31.2″= 157.325324°
水 星 か に  13°54′27.3″= 103.907573°
金 星 ふたご  19°18′13.0″= 79.303612°
火 星 みずがめ 20°53′33.5″= 320.892637°
木 星 さそり  27°39′13.8″= 237.653840°逆行
土 星 ふたご  1° 6′52.4″= 61.114550°
天王星 てんびん 9°28′52.3″= 189.481207°
海王星 い て  0°48′52.1″= 240.814470°逆行
冥王星 おとめ  27° 5′32.5″= 177.092353°
Dヘッド みずがめ 15° 6′24.9″= 315.106923°
Dテイル し し  15° 6′24.9″= 135.106923°
MC か に  14° 3′42.6″= 104.061840°

土星と海王星が非常に強い衝 (オーブ 0.30)
木星と冥王星が非常に強いセクスタイル (オーブ 0.56)
太陽と月が強いセクスタイル (オーブ 1.51)
金星と火星が強いトライン (オーブ 1.59)
木星と海王星が弱い合 (オーブ 3.16)
木星と土星が弱い衝 (オーブ 3.46)
太陽と天王星が弱いスクェア (オーブ 3.66)
海王星と冥王星が弱いセクスタイル (オーブ 3.72)
土星と冥王星がごく弱いトライン (オーブ 4.02)
水星と天王星がごく弱いスクェア (オーブ 4.43)

藤原紀香さんの方は、双子座19度に金星が位置していますから、まさに今現在土星と3度以内の90度です。藤原紀香さんも愛情問題として大きな問題を抱え込みやすい時期となっています。

2007年9月に土星が乙女座に移動してから、昨年1年間は乙女座にずっといましたから、昨年1年が愛情を否定される年であり、また2008年11月以降に完全に重なった後、一旦通過してからの戻りの90度ですからダメージはかなり大きいだろうということも予測されます。

金星に対する土星のスクエアですから、自分の愛の欠乏感を感じやすく、現状の愛の状態を様々な制限によって自己否定したり、相手に否定されたりという状況を起こしやすいと言えます。

各種記事などによれば今回の離婚騒動は藤原紀香さん側が、陣内さんの浮気によって壊れたという形のようです。

星による自分の愛情に不満をもち納得できないエネルギー状態いうものが、同じように自己の愛情満足できない陣内氏によって具体的な状態へと表現されてしまったようです。

続きます。
153:楽々はあと さん
2009年3月24日 01:08

離婚が明らかになる前、まだ離婚「騒動」だった時点では陣内さんがテレビ番組内で、「夫婦間内の問題が起きた事は事実」ということでコメントしていました。陣内さん「7」の時期である昨年中に色々(妥協なき行動による問題の発生等)あったのかも?という気がしました。

実際、 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090320-00000006-nks-ent
によれば

> 結婚から約1年が過ぎたばかりの昨年4月ごろ、関西のローカル番組で
>週のうち半分以上を大阪に滞在していた陣内から東京中心の仕事をこなし
>ていた紀香に対し「大阪に来るな」と告げられたという。同5月には陣内
>から「ボクは結婚に向いていない。結婚生活を続けていくわけにはいかな
>い。やめようか」との発言もあった。関係者によると、離婚の原因の1つ
>として陣内の複数の女性関係が挙げられている。母親はその点について具
>体的に明かさなかったが、昨年夏、紀香から初めて泣き言を聞いた。
>「ママ、今は何も言わないで。私を信じて。今は(私は)体調を崩してボ
>ロボロだけど、もう少し長い目で見てほしい。智ちゃんを愛しているから、
>もう1回がんばる」と訴えたという。


今年の記事で、昨年ということですから、2008年・陣内さん「7」の年です。

やはり、自分のエゴを妥協することなく押し出してしまったり、家庭などの調和よりも自分の持つ真実というものの価値感を強く押し出してしまったり、形だけの調和から離脱する「7」のエネルギーが影響していたようです。

また、「7」の年は自己を見つめ直すというタイミングだったり、その前の年までに行った行為についてあらためて考え直す「内省」のタイミングでもあります。


先の記事の続きによれば

> 離婚の決意を聞いたのは今年に入ってからだ。紀香は主演を務めたミュー
>ジカル「ドロウジー・シャペロン」の大阪公演を終えた翌3月1日、実家に
>帰ってきた。紀香は「もうママ、無理」と泣きながら訴えた。母親は「もう
>やめなさい。仕事がなくなってもかまわない」と告げ、親子で離婚を覚悟した。

ということですから、藤原紀香さんに「9」のエネルギーが入り始めた今年になってからで結婚生活の「終了」を決意したようです。

陣内さんの今年のタイミングは「8」です。「話し合いの最中」といっていたようですが今年の11月にならないとお互いを否定し合う土星が乙女座から移動しません。

さらに、藤原紀香さんの「感情」と「妻という立場」も意味する月が、土星が位置している乙女座ですから、「妻の座に対する重圧」や「感情に対する重圧感」というのもあったと思います。ですから、我慢が出来なくなったということなのでしょう。

 もし仮に今どうにかなっても藤原紀香さんが完全に「9」に切り替わる2009年6月以降の年内には破局しただろうと思います。

 もし今回一時的に関係が戻っても、11月以降は藤原紀香さん側が、旦那さんを否定する太陽−土星の90度という時期を迎えるので、かなり厳しかっただろうと思います。

 藤原紀香さんの現在の数秘術でのテーマは目的・行動テーマ共に「1」で、他人に左右されることなく自分の価値観で生きることや、自立して生きることという流れです。
 また、結婚後も陣内氏の入れない「紀香さん専用部屋」があったとか言われていましたから「7」や「1」の強い人の求める、かなり独立した空間を確保していた様子です。

 藤原紀香さん側も中長期的な時期としての状態を見てみると、結婚に相応しい時期であったかは疑問が残ります。

 ふたりの相性上、相手を思い合う気持ち、他者の存在を気にかけること、相手への気配りなどに関してのことで、ストレスを感じやすい組み合わせです。

 相手への本当の気配りがあれば、浮気はまず無いでしょうし、この組み合わせだと明らかに女性が優位となる組み合わせです。

ですから、陣内さん側のストレスは少なかったとは言えないでしょう。ストレスから逃げるために、居心地のいい状態に逃げるというのはよくあることです。

ただ、報道のように何人も浮気相手が居たとすると、ストレスから逃げるとかの状態を超えているような気がします。(^▽^;

さて、今回お二人は何故こんなことを経験したのでしょうか?スピリチュアルの観点からは、理由もなく事が起きることはないはずです。

その理由について何かわかるか、次回からお二人のテーマを追ってみたいと思います。
154:楽々はあと さん
2009年3月26日 00:15

 さて、なぜ今回のような浮気による離婚という事を引き起こしたのか、主たる原因を作った側であろう陣内さんの今世でのテーマや目的を追ってみたいと思います。

 陣内さんの生きる目的・自我を満たすテーマを指し示す太陽は魚座の3度付近です。
このエリアでは、まず様々なものを混ぜること、混ざった状態での体験などを意味しています。シンプルイズベストの正反対といえるエリアです。

 各星座の最初の数度のエリアでは、その星座の原始性を発揮するという特徴があるといわれていますが、12星座の最後の星座である魚座では、全ての星座の特徴を取り入れる事を意味していて「多様性を持つこと」、色々なエネルギーを混ぜることで起きる「多彩さ」を持つことなどがベースのエネルギーとなるエリアです。

 また、このエリアでは「エネルギーの変容・変換」というものもひとつのキーワードになるようです。心や信仰・精神性などを形のないものや神聖さだけで終わらせるのではなく、別の形に変えていくことなども意味します。すなわち「精神や心をお金にすること」などもテーマのひとつとなります。

 具体的には宗教による収入や占いなどのように、本来実体のないものを、お金という具体的価値を持つものに変えるということも意味していてます。

「混ぜること」と「商才」ががキーワードになりますから、色々なものを取り混ぜて商売をしていくような能力を発揮することもテーマのひとつとしてあります。

 また、2度では、「破壊」と「転換」がキーワードになり、「破壊されてボロボロになっても残る」ということがテーマとなります。3度であったとしても1度前はかなり影響を与えることが多いですから、この破壊的なパワーの影響をかなり受ける事は否めないでしょう。

 太陽は、占星術上「夫」のシンボルでもありますが、陣内さん自身がこの度数の影響受けていたということが、夫である自分が結婚生活を破壊してしまったことにも関係があったのだろうか?という事を考えてしまいました。
但し、これは占星学上の定番とまで言えるほどの解釈ルールではありません。

しかし、太陽は陣内さんの自我の在処・アイデンティティとなるエネルギーですから、こういった生き方こそが陣内さんの生き方のコアの部分として存在するということにはなります。


対人関係や、仕事でのテーマとなる水星は魚座の8度付近です。このエリアでは、エゴを手放して他人のために生きること、感情を駆り立てながら目的を目指すことや、限界を突破して突き進む推進力をマスターすること等がテーマとして並ぶエリアです。

「献身性」ということもこのエリアではキーワードにもなります。藤原紀香さんの太陽のキーワードも「献身性」ですから、このあたりはお互いの引き合いの理由にもなったであろうと思います。

続きます。
155:楽々はあと さん
2009年3月28日 01:24

陣内さんの愛情の星である金星は山羊座の27度付近です。

このエリアでは、霊的な情報への関心と、それによる混乱を意味するエリアです。あれこれと霊的な情報を集めることが好きであると同時に、雑多な情報によってどれを信じればよいのかといったことに問題を抱えやすいといわれるエリアです。

また、社会や組織の頂点への強い関心、憧れを持ち、忍耐力を持って頂点へ登っていくこと、そういった生き方をする女性を理想の女性像として持つことになります。

これは藤原紀香さんのイメージととても近いといえると思います。

しかし、陣内さんの場合はこの金星に対して、「独立心」と「常識に捕らわれない心」の象徴である天王星がタイトな90度で、否定の角度を形成しています。

すなわち、単に金星のテーマである「頂点に上り詰めること」等を受け入れられず、天王星の特徴である「反抗」、「アンモラル(非常識)」な行動として「浮気」となったといえるでしょう。

この愛情の星の否定のエネルギーである天王星は、天秤座27度であり、頂点に登っていくことによって見えてきた別の世界によって、それまでの考え方を覆すというエネルギーのエリアであります。

 多くの人に祝福される最高の結婚で、ひとつの頂点に上り詰めた陣内さんが、それとは違った世界へと足を踏み外してしまったという感を受けます。


そして、離婚の決意を決めたのは木星が陣内さんの出生時の金星を「保護」していた期間の過ぎた今年の始めであり、愛情の守り神・大らかさを感じさせる木星が金星と同じ星座を抜けたときに、藤原紀香さん側が離婚の決意を固めたという形になっています。

また同時に、陣内さんの金星・女性(山羊27)は火星・男性(雄牛26)と120度の「安定」の角度を形成していますが、その安定を山羊座から移動した木星が崩すという形にもなっています。

陣内さんだけ見ても、いろいろな原因要素が絡み合って今回のような事が起きているようです。
156:楽々はあと さん
2009年3月30日 19:50

さて、陣内さんの近年のテーマの流れを追ってみるとしましょう。

陣内さんの結婚する頃までの約1年の期間と結婚直後の進行テーマの流れを追ってみると、

2006年01月下旬〜2007年1月 エネルギー昇華@火星 人々の注目浴びること・人気を得ること・社会的活躍を目指す。

芸人としても、藤原紀香さんのパートナーとしても注目されました。


2006年01月下旬〜2007年1月 したいこと・すべきこと@太陽 自己の理想像・アイデンティティを確立すること

自分の理想像というものを持つことで自我を確立する流れです。


2006年02月下旬〜 喜び・楽しみ・愛情問題@金星 エゴや個人のレベルに留まらない質の高い情報に触れ、伝えていくこと・幸福や喜び

金星は愛情問題のテーマでもあります。この時期は高次のエネルギーと交わるという副次的な要素もあるため、幸福な期間とも言われます。現実の生活では、まさに2006年11月頃に結婚が噂され、婚約が2006年12月末だったので、このテーマの期間だったでしょう。


2006年04月末〜 チャレンジすべき課題@土星 立ちのぼる生命力・本能的な生き方・自己衝動性の自覚

自分の本能に沿って生きることでもあり、衝動的な行動を実践するというテーマでもあります。恋愛や婚約で浮かれつつ元気だった頃でしょう。


2006年07月下旬〜 社会的発展@木星 心の中で長期的に投影し続けてきた理想像と一体化する。

理想的な女性との結婚でもあります。そして30年に1度の転機の年です。


2006年07月下旬〜 自己変革・変化促進@天王星 人と戦う・戦闘的な気質を持って生きる・チャレンジ・同期との再会

2006年08月上旬〜 憧れ・霊的感性や芸術センスの活性化@海王星 ギリギリの状態でこそ得られる究極の感覚をマスターする・未知の領域への到達

2006年08月下旬〜 対人処理・知的活動・仕事@水星 人と競い合うこと・ライバルと競う・自己を駆り立てる


2006年11月上旬〜 魂の目的@冥王星進行 共通の目的を持って努力した人達との憩いを持つ・苦労の分かち合いで結ばれることを理解する

結婚への苦労なども含まれるでしょう。それらによって結びつきを味わう時期。


2007年01月下旬〜 エネルギー昇華@火星 自分の個人的な価値感を引っ込めて、社会的な価値感に従う・伝統的な生き方

大きな転機です。価値観の交代時期。自分自身という個人から、家庭などの生活基盤となる組織で生きる方法をマスターする方向へとシフトを始める時期です。家庭を持つという伝統的な価値観で行動しようとしました。


2007年01月末〜 したいこと・すべきこと@太陽 複数の方向で自己表現すること

プラスに使えば芸人と・・夫でしょうか。

実体は東京の家庭と関西の・・・だったようですが。
出生時刻がずれると時期が最大数ヶ月ずれますが、2007年一杯はこの作用があった可能性が高いです。


2007年03月末〜 喜び・楽しみ・愛情問題@金星 個人的な感情を制御する・困難と思われることにチャレンジする

困難や破壊というキーワードのある段階です。
感情コントロールという長期な学びのテーマの最初の段階です。自分の個人的な感情の制御をマスターし、公的な生き方の出来る人間へと成長するための最初のステップですが・・・実はとってもしんどい時期です。

結婚3ヶ月で浮気が始まったということですから、誘惑に負け始めた頃もこのエネルギーの作用する期間でしょう。


2007年04月末〜 チャレンジすべき課題@土星 感染力・影響力を発揮する

多くの人達に注目され、結婚式を行った神社などもブームとなりましたね。


ここまでは大まかな流れとして、結婚式までと結婚1年目のいくつかのテーマとなるエネルギーをリーディングしてみました。

やはり浮気をし始めたころに金星のテーマが、創っても壊れるという破壊の度数に来ていて、空しい生き方というニュアンスのあるテーマのタイミングとなっています。

続きます。
157:楽々はあと さん
2009年4月2日 00:14

今度は陣内さんの結婚してから離婚までのテーマの流れを追ってみます。

2007年07月上旬〜 対人処理・知的活動・仕事@水星 限界を突破して優位な状態を保つ・隠れた状態で何かをやっていく

秘密裏に色々やるというのは有ったようです。浮気が始まったとされる頃です。(^-^;


2007年07月下旬〜 社会的発展@木星 無意識と自我の境界をしっかりともつこと・自分の存在を考える

自分という存在の存在理由を探したり、自分とは何なのかを考えるというテーマでもあります。藤原紀香さんと結婚したことにより格差婚と言われ、テレビ番組などで「紀香さんのおまけ」的な扱いをされたりするという事も結構ありました。


2007年07月下旬〜 自己変革・変化促進@天王星 無意識や超越的な意識からの煽りに対して気がつくこと・対処すること・リズムや規則性

外部からの干渉に影響され過ぎないというニュアンスもあるかと思います。


2007年08月上旬〜 憧れ・霊的感性や芸術センスの活性化@海王星 物事の本質を追究する・見かけに惑わされずに、本質的なことについて考察する能力のマスターと発揮・古代の英知を知ること

2007年11月上旬〜 魂の目的@冥王星進行 ギリギリの状態になって初めてつくり得る絆や共感によって深い結びつきを持つ・離婚のエリアとも言われる・絆を考える5年間のスタート

感動ばかりを追い求めたために、自分の心理的な基盤を失うという段階ですが、その経験によって自己のアイデンティティを失ってもがき苦しむ段階ともいえる期間です。常に「紀香さんのおまけ」的な扱いをされ、自己のアイデンティティを失ったという可能性もあるでしょう。


2008年01月下旬〜 エネルギー昇華@火星 視野を拡大する・広大な視野を持ち、多くのものを見通す能力を獲得し発揮する

2008年01月末〜 したいこと・すべきこと@太陽 霊的なエネルギーに対する感受性と対処能力をマスターすること・保護・活力を求める・受けた傷などの修復や再出発

外部からの刺激や危険から守るというニュアンスのあるテーマの時期です。人の念などの霊的なものが主体ではあります。この時期に浮気が発覚していますから、まさに再出発のキーワード通りとなっています。


2008年04月下旬〜 喜び・楽しみ・愛情問題@金星 人へのショックを和らげる方法を学ぶこと・保護すること保護されること・快適な環境の構築と管理

2008年8月に浮気がばれて、どうやって関係を修復するのかといったことで、藤原紀香さんとの話し合いなどが持たれたといわれる期間です。傷ついた藤原紀香さんに対して、いかに優しく振る舞うのかといったこともテーマとなったでしょう。


2008年04月末〜 チャレンジすべき課題@土星 精神的にも見た目的にも若さを保つこと・生命エネルギーの充足感の表現・派手さ・個性の発揮

もう一度、自分というものをはっきりさせる時期であるようです。


2008年05月下旬〜 対人処理・知的活動・仕事@水星 目的に向かってテストされながら進んでいくこと・より優れたポジションへと進むための訓練と努力をしていくこと

試されたということは確かですが・・・。
まだ色々な意味で試されているとも言えそうです。(^^;


2008年07月下旬〜 社会的発展@木星 人間観察をしていく・人をよく観察し真似をすること・自分や人間という存在を理解する・冷静さや本質を見抜く力のマスター

2008年07月下旬〜 自己変革・変化促進@天王星 思案と推理などを使って戦略を練って戦う・精神戦・知的ゲーム

158:楽々はあと さん
2009年4月4日 19:00

2008年08月上旬〜 憧れ・霊的感性や芸術センスの活性化@海王星 病んだものの修正・霊的な視点を持って教育をしていく・将来性を考えた教育をすること

2008年11月上旬〜 魂の目的@冥王星進行 自分の優れた部分を使ってスキルアップや、好条件を上手く得る・上昇志向を持ち、発揮する


2009年01月下旬〜 エネルギー昇華@火星 困難な状態を経験することで、自分を守る為の技術をマスターする・状況判断力のマスター・困難から啓示を得る

ものの見事に困難に遭遇しました。(^^;


2009年02月上旬〜 したいこと・すべきこと@太陽 目に見えないようなものを捉える能力の育成と発揮・全体像・抽象的理解力のマスター・高次からのメッセージを受け取る




2009年03月下旬〜 対人処理・知的活動・仕事@水星 目的に向かってテストされながら進んでいくこと・より優れたポジションへと進むための訓練と努力をしていくこと・求道

今後の「陣内智則」という存在が試される時期でもありますね。


2009年04月末〜 チャレンジすべき課題@土星 自分の実績や名誉についてそれを自覚すること・自己衝動のコントロールをマスターし何かを成し遂げて、結果を出すこと

誘惑に負けずにコントロールされるようになるでしょうか?


2009年05月下旬〜 喜び・楽しみ・愛情問題@金星 情感や情操などのコントロールの技術をマスターする・自己コントロール

自らの行動の結果によって味わうことになった、自分の感情をどうコントロールしていくのかということを考えて実践する時期といえるでしょう。



9天体のテーマの流れが並んでいるためかなり散漫に見えます・・。(^▽^;

ざっとまとめると・・、

したいこと・すべきことの核としての太陽の進行テーマでは、2007年1月からの「二つの領域」ということで「分裂」という意味合いもある時期に結婚をしていました。

そして、2008年の「保護」「再出発」と「感受性」のテーマの時期に浮気が発覚し、家庭を守るという「保護」そしてやり直すという「再出発」という流れを経験してきました。

そして、現在である2009年では、先見力をもつことや、高度なエネルギーの流入を許すこと、ホログラム的思考力の獲得、社会的活躍と「精神的試練に耐えること」などがテーマとなっています。


また情熱を傾ける方向性・男性的衝動の象徴である火星は、個人の価値感を手放し伝統的な生き方へと変化する時期に「結婚」という伝統的価値感に身をおき始めています。

そして2008年は「体は不自由でも心や頭が自由」という状態のなかで、「広い視野を獲得する」という流れです。

そして、2009年は、困難に遭遇することで、自分を守るための技術をマスターすること、困難から学ぶというテーマ通り、困難に遭遇したようです。(^^;


社会的発展のための方向性である木星のテーマとしては、結婚したことによって自分という存在のアイデンティティが曖昧になったことを、今回のことであらためて見つめ直し、自分という存在はどういう存在なのかということを考えるというテーマがあるようです。

金星の進行テーマは、家庭内の状態の通りだったという感じでしょうか。
2007年「破壊」というテーマの時期に結婚をし、自らの浮気で家庭を破壊し、2008年のテーマである自分と相手の「感情」のショックを保護しながら、2009年5月からは感情をコントロールする技術をマスターしていくといった感じでしょうか。


やはり大変そうなテーマが並んでいますが・・これも学びということなのでしょう。
159:楽々はあと さん
2009年4月4日 19:00
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