占い・リーディングのメモ書きトピック

気になってちょこっとリーディングして見たことを、書きたい人がメモ書き程度に記すトピックです。

日記でもいいかと思いましたが、誰でも書き込めるようにこちらでトピックとして立てることにしました。
楽々はあと さん
2007年10月24日 00:04
書き込み
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小室氏の過去の流れをざっと追ってみます。経歴などはこちらを参照しました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E5%93%B2%E5%93%89

まず、上記のwikipediaによれば、

>大学生時代
>早稲田大学に進学し5年ほど在籍、その途中にプロ・ミュージシャンとしての活動を開始する
>(哀婉・あのねのね、白竜、原田真二等のバックバンド(キーボードを担当)、SPEEDWAYへ
>の参加等)。その後、音楽活動に没頭していた・授業料を楽器代に使い廻していた為に単位
>がとれず除籍。

>第一全盛期
>1986年に渡辺美里へ提供した「My Revolution」で日本レコード大賞作曲賞を受賞。

小室氏の場合は28歳である1987年までが基礎形成期にあたります。小室氏の基礎形成期は、人と協力すること、少数の人間関係の構築、他者の存在を意識して生きることなどがテーマとなっていた時期です。
この時期には、他人の「マネージャー・サポーターとして(バックで)アシストする」という経験が多かったようですが、これも小室氏の形成期のテーマとなっています。


そして、第1生産期のエネルギーが入り始めた1987年からは、スタイルが変わりはじめます。

>自身の音楽ユニットであるTM NETWORKは、1987年に発表した「Get Wild」で一躍
>人気バンドとなり、1988年には第39回NHK紅白歌合戦に出場。

>1989年に自身がリードボーカルを担当したソロ作の「RUNNING TO HORIZON」、
>「GRAVITY OF LOVE」が連続でオリコンシングルチャート1位を記録。

小室氏の1887年終盤から1996年までは第1生産期となります。
生産期でのテーマとしては、やることとしての目的テーマは自分のエゴを解放して流れと共に生きること、芸術的感性の発揮、公共性を持った生き方をすること、公益に関連することなどです。
やり方としては、感覚的要素(五感)を活かしながらという事であり、型にはまらず、音楽やダンスなどの感性を使ったものを、自分が中心になり、自由で柔軟なやり方でやっていく期間でもあります。
1987年までの基礎形成期のエネルギーがあったころは、裏方的な仕事が多かったようですが、1987年以降に生産期に入ってからは自身がTM NETWORKとして活動し、表舞台に出るようになっています。

また
>1994年のTMN終了前後から、観月ありさ、篠原涼子、trf、hitomi、内田有紀、H Jungle
> with t、dos、globe、華原朋美、安室奈美恵、tohko、鈴木あみなど、多数の作詞、作曲、
>編曲と音楽プロデュースを兼任して行い、1994年から1999年の間に数々のミリオンセラーや
>ヒット曲を打ち立て、その様子から各メディアにおいて、「小室ファミリー」、「小室サウ
>ンド」、「小室系」といった独自の名称でカテゴライズされる小室ブームという少年時代か
>らの夢だった社会現象を起こした。

社会現象を起こすというのはライフパスである「8」の周りを動かすということに通じるものだと思います。

そして、

>1995年から4年連続でプロデュースした曲が日本レコード大賞を受賞[14]。1996年4月15日
>にはオリコンシングルチャートにおいてプロデュース曲がトップ5を独占した[14]。
>1996年はglobeのアルバム「globe」が当時のオリコン記録を更新する売り上げ400万枚以上
>を記録。安室奈美恵のアルバムも300万枚を超えるなどこの年だけでプロデュース曲の総売上
>枚数は1500万枚以上を記録した[15]。

wikipediaの記述の中で各年の流れを追っている部分でみると、1996年までは自身及びプロデュースによるヒット曲の記述が多いのです。しかし第二生産期に入った1997年以降は再び裏方的な仕事が増えてきています。

1997年以降もやることとしての目的テーマは自分のエゴを解放して流れと共に生きること、芸術的感性の発揮、公共性、出版関連などです。
やり方としては、より高度なポジションを目指すこと、技術・真実の追究をしながらステップアップすること、妥協せずに押し進めることが行動テーマとなります。

90年代前半、小室氏は「大量生産・消費型の音楽」を造り上げていた面がありましたが、この時期からは単なる快楽的な音楽ではなく、もっと質を求めて追求せざるを得ないという流れに入っています。

 小室氏が全盛時に語っていた言葉に「もし本当に質を求めたら年に数曲しかできない」という旨の言葉を語っていた覚えがあります。

 1997年以降は「妥協できない」という事が欠点でもある「7」のエネルギーの時期ですから、それまでのように「気持ちよいだけ」の楽曲やアレンジというのはなかなか形にできなかったのではないかと思います。
99:楽々はあと さん
2008年11月10日 23:32
 また1995年以降に冥王星が射手座に移行し、小室氏に対して、すべてを壊して作り直すという刷新のエネルギーを与え続けていましたが、自分の刷新がうまく行かないと破壊されたままで終わってしまいやすいという時期でもあります。

wikipediaの2000年以降記述の最後に
>2008年11月1日にNACK5の開局20周年番組に出演した際には自らの活動を振り返り
>「98年からの10年はなかなか曲が出てこなかった」と語っていた[18]。

上記にもあるように、「快楽的」な第1生産期とは違い「質や完璧さ」を求めざるを得ない第2生産期のエネルギーがネックになり、挫折的な時期になっていたのかもしれません。
 また、小室氏の生産期での努力ポイントは、忍耐強さや計画性、ルールを守ること等といったエネルギーですから、現在の状況を引き起こした原因である海外投資などの失敗なども充分な計画や、無理に段階を急がないこと、すべきことを十分しなかった、守るべきことを守らなかったことに起因しているのではないかと思われます。
100:楽々はあと さん
2008年11月10日 23:33
 さて、ネタがないので次回12月22日のオーラの泉のゲストである市川海老蔵さんを簡単にリーディングしてみたいと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%82%E5%B7%9D%E6%B5%B7%E8%80%81%E8%94%B5_(11%E4%BB%A3%E7%9B%AE)
より

市川海老蔵 (11代目)
十一代目 市川海老蔵
生年月日 1977年12月6日(30歳)
本名 堀越 孝俊
襲名歴
1.七代目市川新之助
2.十一代目市川海老蔵
出身地 東京都
父 十二代目市川團十郎
十一代目 市川 海老蔵(じゅういちだいめ いちかわ えびぞう、1977年12月6日 - )は、日本の俳優、歌舞伎役者、名跡「市川海老蔵」の当代。


 市川海老蔵さんの生き方全般の方向性や収束方向を指し示すライフパスナンバーとしては「6」の美と調和・バランスをとる、理想的環境の構築と維持、与える愛、理想主義、感受性に対する感度の良さなどを持っています。また、これらのプラス面を活かすための課題としては、自己表現への課題、感情表現への課題、内面のバランスの確保と維持への課題などがあります。

 現在は、基礎形成期から生産期への移行の時期であり、今年は完了や終了といった過去の流れからの離脱と、新規スタートの流れというタイミングの時期です。

 これまでの30年間であった基礎形成期のテーマとしては、やることとしての目的テーマは自己表現すること、感情表現、コミュニケーション、内面の調和をとること、ユーモアを楽しむこと等がやることとしての目的テーマでありました。

 そしてやり方としてのエネルギーとなる行動テーマは、エゴを手放してやっていく、自分を主張しないでやる、全ての人への理解と慈愛を持ってやること、高度な知恵を活かしながらやること、受け入れながらやること、流れとともに生きる等といった感じのエネルギーの期間でした。

 この期間の努力ポイントとしては、自分自身の感情表現をマスターすること、ユーモアをもって生きること、内面の調和を保つこと、率直に生きること、考えすぎない生き方、外部への接触を持つことなどです。

 職業は歌舞伎役者ということですが、歌舞伎のような伝統芸能は、目的テーマのように「自分を表現すること」でありながら、行動テーマのように、自分のオリジナリティを持ったやり方を打ち出すのではなく、伝統的な過去のやり方に従い「自分という個のエゴを手放して」やっていくというスタイルであり、数秘術の方向性に沿った物であることがわかります。

 この期間の努力ポイントに、率直な自己表現のエネルギーが来ていますから、やはりこの時期には、伝統芸能という枠の中で生きるために「自分の個人的欲求は素直に表現できない」という状況になっています。

 これからの流れとしては、「やること」としての目的テーマは、これまでのように素直に自己表現するということから、もっとより多くの人との調和を目指した理想像の追求、美や完全性の追求、自分がおかれた環境との調和をすること、優しさや愛情を持つことや表現すること、芸術性などの追求へと「やること」のエネルギーが変化していきます。

 生き方を表現する手法である「やり方」のエネルギーも変化しますが、基礎形成期の目的テーマと同じエネルギーが行動テーマに来ますから、自分を表現しながら、ユーモアを楽しみながら、素直な感情表現をしながら、内面の調和を保ちながら、率直にナチュラルにやっていくと言った感じです。

 この期間では基礎形成期のように「やることのテーマ」となっている自己表現のエネルギーがキャンセルされる事がないので、素直に自分を表現して行くということに関しての足かせが軽くなり、素直に自分を表現して行くこと、自己表現への課題と言ったライフパス上の課題に対して取り組みやすい期間となります。

 この期間の努力ポイントは全てに対して広く浅く学ぶことでもありますが、概ね大きな足かせはない状態でもあるので、その時々のテーマを自由に表現できる期間となります。

 これまでのように、「自分を手放し、周りの流れに流されるような生き方」から、「率直に沸き上がる自分のエネルギーを表現して行く」といった約18年間の流れに突入していくことになります。そして、今年から来年がその移行時期であり、転機のときです。

この方向性の変化の時期にオーラの泉のような番組に呼ばれ、今後などについても色々なアドバイスを受けることが出来るというのも、自分のタイミングの反映だと思います。
101:楽々はあと さん
2008年11月15日 09:36
さて、海老蔵さんの出生時の星の配置を観てみます。

1977年12月6日 出生時間:暫定正午 出生地:東京

天体位置表
太陽 いて座 13゜52'
月 てんびん座 11゜02'
水星 やぎ座 4゜48'
金星 いて座 2゜34'
火星 しし座 11゜16'
木星 かに座 3゜17' R
土星 おとめ座 0゜31'
天王星 さそり座 14゜00'
海王星 いて座 15゜47'
冥王星 てんびん座 16゜08'

 市川海老蔵さんの今世での、最も表層レベルの意識では強い目的でもあり、したいこと・すべきことを指し示す太陽は射手座の13度付近です。

 このエリアでは、古代のおおいなる知恵・英知の発掘と、それを現代に活かす技術の構築がテーマとなるエリアです。
 その中でも特に人に何かを教えたり、教えられたりの関係を築いたり、それらの知識の保存や、過去の英知の精神体系の継続などに関連が深いといわれるエリアです。

 歌舞伎は伝統芸能であり、過去からの膨大な表現手法を譲り受け、海老蔵さんの場合はそれを継続させるという立場であり、このエリアのエネルギーにぴったりな立場にいます。
 そして次の度数でもある14度では、そうやって伝統を引き継ぎ得てきた知識などを、現実の中でどう活かしていくのかを具体的に考え実践していくという事がテーマになります。
 過去の伝統は机上の理論的な抽象性が高いものですが、それを実生活の中でどうやって活かしていくのかが、人生上の課題となります。また人生における実践力を補うという課題のためにマスターすべきポイントとなっています。


 出生時の太陽とともに、40代前半までに最もエネルギーが隆盛になる火星は獅子座にあります。
 火星はその人の男性的エネルギー、衝動エネルギーの象徴であり、エネルギー源ともなるものです。
 海老蔵さんの出生時の火星は、獅子座11度付近です。このエリアでのテーマは遊び心を持って生きること。人生を楽しみ、優雅に生きること。しかも伝統的な安定したベースの上での遊び、楽しみです。奇抜さがあるものではなく、安定した伝統の上にありながら、洗練されたおしゃれな表現を意味する区分です。

 これも数秘術の結果とリンクしていて、楽しむこと、自己表現することなどが主幹となります。また、楽しむものが「伝統がベース」になっているというのも、歌舞伎などの継承者としての立場とリンクしています。


 市川海老蔵さんの、チャレンジテーマを指し示す土星は、乙女座の最初のエリアです。このエリアでは、一歩引き、自分を客観視する能力の育成と発揮という事がテーマとなるエリアです。
 この土星の自由な働きを制限し、行動の否定の関係にあるのが射手座2度にある金星です。射手座の初旬の金星は、人と戦うことで自分の能力を伸ばしたりしていく事がテーマとなるエリアでもあります。

 射手座初旬のテーマは、自由な生き方をマスターするために、戦いによる摩擦で自分を独立した人間へと導くことがテーマでもあるエリアです。位置する天体が金星ですから、自由で開放的な愛情を求める傾向があるといえるでしょう。

 しかし、常に「冷静になって自分を客観視しなければならない」という土星のエネルギーによって、どこか自由に行動し、戦いや軋轢に飛び込むことにさめてしまったり、本気になれなかったりという感じにになりやすい配置です。

 金星−土星90度は、ナチュラルな愛情表現や、楽しむ能力の発揮などの障害になりやすい配置でもあります。愛情もどこか満たされない気持ちがあり、楽しむことが上手くないといった感を受けます。


 最も深いレベルでの人生の牽引パワーを持つ冥王星は、天秤座16度付近です。このエリアは一般的アプローチの否定を意味するエリアです。

 このエリアでは表面的な知識などを沢山取り込み、やや頭でっかちになってしまったりして、一般的な人達が持つ、やりかたや考え方などを潜在的に否定してしまいやすく、それらが原因となったトラブルなどを経験することで、人と上手くやっていくためにはどうすればよいのか?、他人をむやみに否定しない、独りよがりでない生き方というものをマスターすることがテーマとなります。

 表層レベルのエネルギーでは、伝統を引き継ぐというエネルギーを持ちながら、深層的なレベルでは、他人の流儀に対する反感を感じやすくなったり、多くの人の感情や、生き方に対する共感が乏しくなったりして、対人トラブルを生んだりしやすい人といえるでしょう。
 そこれらの潜在意識のコントロールの失敗を教訓にして、トラブルを生まない生き方は何かということを考えていくことがテーマの人でもあります。
102:楽々はあと さん
2008年11月17日 22:55
 現在の市川海老蔵さんのしたいこと・すべきこととなる太陽の進行テーマは、2003年下旬から始まった、より選抜された組織での研究や知識の追求などがベースのテーマとなる期間です。

 この期間では、特別なエリートコースを歩むための勉強や訓練のために、特別な組織に所属し、その組織のみで得られるような一般的でない知識や技能をマスターしていくという期間です。
 海老蔵さんの場合もこの期間に入ってすぐの頃に11代目市川海老蔵を襲名しています。変化の時期と襲名の時期が重なったのは「たまたまの偶然だろう」と考える人もいるかもしれませんが、運命の原因エネルギーは時間軸に左右される事なくアクセス可能ですから、未来のいつ頃がどういうエネルギー状態になるかというのを、すべての人が潜在的に感じ取り、それにシンクロするように現実の世界が反映されていきます。

 2007年後半からの約1年間は、病んだものの修正、バランスの修正などをしていく時期となっていますが、これらは特別な組織に参加したことによって得た知識や技術などで、問題を修正するという意味合いを持っています。

 そして、今年後半から新しい約5年間のテーマの期間に入っています。この期間では、これまでに学んだ専門的な知識や技術などを現実の中で活かしていく事がテーマとなる時期となります。

 実際性と解放的なエネルギーの時期であり、技術・専門知識などの現実的展開の技をマスターし、自由に生きること、自己のエネルギー解放などがテーマとなる約5年間となります。
 このあたりは、数秘術でのテーマとかなり重なる部分があるようです。こういう場合は「外」からみてもわかりやすい特徴となると思います。

 また、2008年前半までやってきた太陽のテーマである専門的知識の追求や技能の追求などのテーマが、2007年後半からは進行の金星のテーマで示されていて、現在金星のテーマとして移行しています。ですから、同じテーマが今度は「したいこと・すべきこと」のテーマから「喜び・楽しみ」のテーマとして続けられることになります。後数年間はこれまでと同じように、専門的な教育を受けるという流れは続くことになります。

 市川海老蔵さんのチャレンジすべき課題としては、2002年からの約5年間では「弟子」として全く知らない世界に飛び込み、その世界を体験していくというテーマの流れを経験してきました。

wikipediaのエピソードによれば
>10代の頃の海老蔵は幼少時から続く厳しい稽古と家柄・伝統の重責に耐え切れず
>反発を繰り返していたという。そんな彼を立ち直らせたのは、偶然フィルムで見
>た「勧進帳」の武蔵坊弁慶を演じる祖父十一代目市川團十郎の芸の美しさと勇姿
>に感動したからと語っている。

とあります。

 25歳からはこのチャレンジテーマの期間ですから、上記のエピソードがいつ頃のことかはちょっと気になります。
 もっとも出生テーマとして「伝統的な英知を引き継ぎ再興する」というテーマを持っていますから、この時期と重ならなくてもそれほど不思議ではありません。またこの経験が襲名を決断するためのベースとなり、25歳に内面的成熟を期していることが考えられますので、このテーマの流れとエピソードが無関係だということでもないと思います。
 内面的な変化を得るために、外部の色々な事が起きるのはスピリチュアルな状況解釈の方法のひとつでもあります。

 この5年間の間に、太陽の進行テーマと重なって歌舞伎の世界をより追求する11代目市川海老蔵の襲名をしているのも面白いところです。

 そして、2007年後半からの約5年間は、人から見られる自分というものを学ぶ期間となっています。人から見られる理想像というものを常に意識して生きることで、自分の能力を活かすことのできる人、のばしてくれるような能力を獲得するための人間関係を作っていく期間となります。

 女形の早乙女太一さんが太陽にこのエリアを持っていましたが、市川海老蔵さんは、これから順次そういったことを経験しながら、自分の世界を広げていくためのプログラムを歩いていくことになります。

 最も深いレベルの欲求である冥王星の進行テーマは2005年までが深い絆をつくっていくという約5年間を経験し、2006年終盤からは「受容性」をマスターすることによって、外から多くのものを得ることがテーマとなる5年間です。

 心を開いて多くの情報を得たり、エネルギーを得たりなどして、自分の知らない世界へと進んでいくための段階を進んでいくということがテーマとなります。

 さて、22日のオーラの泉の番組内では、どのような話がされるのでしょうか。
103:楽々はあと さん
2008年11月21日 21:46
とりあえず、22日の市川海老蔵さん出演時の内容の概略をまとめます。

スピリチュアルチェックでは

他になりたかった職業は?→坊さん
ストレス解消法は→空を眺めること
好みの異性は?→料理の上手い、優しい人
転機は17歳の時、大役の「かがみ石」をやったこと。ビデオで亡き祖父をみて一目惚れしたこと。

過去の不思議な体験
オペラ座で黒い人(実体がなかったらしい)がついてきたこと。その人が「君は絶対にここに立つことになる」といっていた。それが実現したこと。

オペラ座の天井画に違和感を感じていたが、11代目市川海老蔵が生まれたときには、既に現在のシャガールの天井画になっていた。


父親とはライバルであり、演出などで対立することもある。
自由奔放な魂が、形式を重んじる歌舞伎の世界に生まれてきた。自分を制するための修行
禅問答・自問自答が多い。いつでもすべてを捨てる覚悟がある。
何かについてすべてを問う姿勢。
山伏の時代がある。だから火を見ると安心する。

いつも子供は親を選んでくると言っているが、型を重視する父親市川団十郎氏がいるから留まっていることができる。

今回ゲストとして来たことは、昨年ぐらいから何もかもを捨てようとしはじめているから。投げ出したくなっている時期。

海老蔵さんの性格としては、不安と強さのコントラストが強い。情に振り回されないように、一人前の心づもりを持たなければならない。俯瞰して(全体を見下ろすこと)みること。

歌舞伎の型を打ち破る。古いものと新しいものの融合させる。
いかに現代人に、歌舞伎のおもしろさを伝えていくのかが課題。

一歩間違えば死ぬような危険な計り方で、自分の運を試すのは良くない。人生は素材と料理の使い方であり、運命は決まっていないということを理解すること。

江原氏の指摘、海外で暮らしやすい。本人も海外で暮らしたいと思っている。

まず不動心を学ぶこと。結婚はするのか?ということの答えは、着地していからの方が、相手も迷惑しない。
これから3〜5年は成長期であり、これから改革し、着地してくる。

こんな感じでしょうか。
104:楽々はあと さん
2008年11月28日 23:37
さて、数秘術や占星術での一致部分をピックアップしていきたいと思います。

>自由奔放な魂が、形式を重んじる歌舞伎の世界に生まれてきた。自分を制するための修行

まず、これらは「調和とバランスを取る」というライフパスに表れていると思います。ライフパス6の人の場合は「全体の中での自分の位置づけ」を考えるエネルギーであり、自分勝手、自由奔放な生き方とは縁遠く、自分がぴたりとはまる場所を求める生き方をすることになります。(最終的にはですが・・)


>禅問答・自問自答が多い。いつでもすべてを捨てる覚悟がある。
>何かについてすべてを問う姿勢。

これは、太陽のエネルギーの中に含まれています。射手座の13度付近は、問いかけや質問、教えたり教えられたりと言ったことも表すエリアです。


>今回ゲストとして来たことは、昨年ぐらいから何もかもを捨てようと
>しはじめているから。投げ出したくなっている時期。

これは、昨年後半から柔軟星座の中で射手座、双子座の人にとっては、土星によって否定されるエネルギーを示す時期でもあるので、それらとも一致しています。
wikipediaにもあったように、特に昨年あたりからは短期の恋愛を繰り返していて、出生ホロスコープのマイナス要素(金星−土星90度)が、強調されている時期です。


>歌舞伎の型を打ち破る。古いものと新しいものの融合させる。
>いかに現代人に、歌舞伎のおもしろさを伝えていくのかが課題。

これも占星術の「過去の英知を現代へ蘇らせる」というテーマに沿っています。


>江原氏の指摘、海外で暮らしやすい。本人も海外で暮らしたいと思っている。

これは射手座の基本的な象意で、射手座は、遥かなる遠方やすぐには到達できないような深遠なテーマの追求などを追い求める星座です。「海外」という意味もあります。


>これから3〜5年は成長期であり、これから改革し、着地してくる。

 占星術のテーマでは2007年後半からの約5年間は、人から見られる自分というものを学ぶ期間となっています。

 占星術でのチャレンジテーマは、人から見られる理想像というものを常に意識して生きることで、自分の能力を活かすことのできる人、のばしてくれるような能力を獲得するための人間関係を作っていく期間となります。

ということで、これからの数年は対人の基礎をつくっていきながら成長する為の時期です。家族との関係になる結婚なども、これらがマスター出来てからの方がいいと思います。

極めてざっくりと見ましたが、そこそこ一致していたようです。
105:楽々はあと さん
2008年11月29日 00:05
新しく参加された方、いらっしゃいませです。m(_ _)m

さて、前回のオーラの泉のゲストである,、岸部四郎さんについて簡単にリーディングです。

岸部さんのプロフィールは以下のページを参考にしました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E9%83%A8%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%BC

岸部 四郎 (きしべ しろう) 別名. 岸部 シロー. 生年月日. 1949年6月7日(59歳)

岸部 四郎(きしべ しろう、1949年6月7日 - )は、日本の京都府京都市出身の
タレント、俳優、元実業家である。旧芸名は「岸部シロー」。元ザ・タイガースの
メンバー。兄は同じくザ・タイガースのメンバーであった岸部一徳(岸部修三)。
京都市立近衛中学校卒業。

生来貯金が苦手なうえに、人の好さが過ぎた事や、更には事業欲があった為、
他人の借金の連帯保証人を次々に引き受けたことや、自身が浪費癖もあった
事や事業(ヘリコプターのヘリコミューター、アメリカのディスコ買収等)に
手を出して失敗した為、借金が雪だるま式に増えてしまい、税理士に調べても
らった結果、借金が1億円に膨らんでいたことが発覚(週刊女性のインタビュー
記事によると実際は4億2000万円、大御所ジャパン!によると事業失敗で約20億円
。)。自己破産に至った。その影響で、1998年4月6日に突如『ルックルックこん
にちは』を自主降板し、所属事務所からも解雇され、芸能活動自粛を余儀なくさ
れる。(ルックルックを自主降板したのは、かつて所属していた渡辺プロに圧力
を掛けられ仕事を干される危機感を持った為とされる。)

2003年に患った脳内出血の影響で右目の視野が3分の1しかない(視野狭窄)ことを
自身のブログで告白した。
2007年4月6日、再婚の妻が心臓発作により急死。享年43。

さて、岸部四郎さんの人生全般のテーマと収束方向を指し示すライフパスナンバーは「9」です。このエネルギーは個人的なエゴを持った生き方を解放し、より精神的なものや、高度な知恵の元で生きること。

 そして、流れを受け入れ、流れと共に生きること。公益性や、宇宙規模・無条件の愛などをマスターし、個人的なエゴを主張しない生き方をしていくことが課題です。

 特に岸部さんの場合は、自己表現をしていくこと、感情表現のマスター、内面的な調和(特に感情の調和)をとること、コミュニケーションスキルのマスター、ユーモアやエンターテイメント性の追求をすること、全体との調和感覚、全体を見渡したバランス感覚を身につけること、奉仕精神のマスター、美的感性の追求と発揮、肉体バランスである健康管理などが重要な課題となります。

 趣味であった骨董・美術品の収集は芸術的感性ともつながりますが、我欲である収集欲に負けて多くの借金を抱えてしまったことは、ライフパスのテーマである「個人的エゴの解放」に反するものですから、やはり人生がスムーズに行かない原因となってしまいます。
 それらを修正するために様々なトラブルをうみ、矯正されていくというのが数秘術でいう「学びのプロセス」となります。
 個人的なエゴを解放し、もっと多くの人のために自分の才能やお金を使っていくことをしていかないと、このタイプの人は人生がスムーズに流れにくいのです。

 また、バランス感覚(収入と支出)を身につけるという課題がマスターできていないため、経済的破綻や心身のバランスまでも問題になってしまっているように思われます。

続きます。
106:楽々はあと さん
2008年12月2日 22:59
 岸部四郎さんの数秘術でみる大きな転機は27才頃、36才、45才といった辺りです。

 最初の結婚や離婚の時期は1970年以降であることは確かなのですが、いろいろ探したのですが見つかりませんでした。
 そして第二生産期のダブルの完璧さの追求+パートナーシップの欠落というエネルギーの終わりとなる平成6年=1994年に、昨年亡くなった小緒里さんと再婚しています。

 そして、数秘術的には現実の厳しさを体験しやすい「根運」の年に小緒里さんと死別となりました。今年は、変わろうとする時期であり、色々と動く割には、なかなか大きな結果は見えてきにくい時期であり、まだまだ迷いが見える時期です。

 オーラ泉の放送内では、「自立できない」ということがネックだと言われていましたが、岸部さんの現在の努力ポイントは、人に依存したり左右されずに自分の力で生きることであり、他人に頼らずに自力で生きるということが、現在の岸部さんのウィークポイントであることは確かでしょう。


さて、出生時の星の配列をみてみます

[ Astrologia 5.4.0.1 ]

19490607 − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1949年 6月 7日 12時 0分00秒0
出生地 滋賀県
太 陽 ふたご  16° 1′53.7″= 76.031592°
月 てんびん 25°40′28.2″= 205.674496°
水 星 ふたご  11°14′37.7″= 71.243810°逆行
金 星 ふたご  29°36′08.9″= 89.602484°
火 星 おうし  27°54′51.1″= 57.914188°
木 星 みずがめ 1°41′30.2″= 301.691716°逆行
土 星 おとめ  0°28′00.9″= 150.466926°
天王星 ふたご  29°49′16.0″= 89.821100°
海王星 てんびん 12°28′14.1″= 192.470570°逆行
冥王星 し し  14°32′02.9″= 134.534136°
Dヘッド おひつじ 24°31′51.6″= 24.530993°
Dテイル てんびん 24°31′51.6″= 204.530993°

金星と天王星が非常に強い合 (オーブ 0.22)
土星と天王星が非常に強いセクスタイル (オーブ 0.65)
金星と土星が非常に強いセクスタイル (オーブ 0.86)
木星と土星が強いクィンカンクス (オーブ 1.22)
水星と海王星が強いトライン (オーブ 1.23)
太陽と冥王星が強いセクスタイル (オーブ 1.50)
木星と天王星が強いクィンカンクス (オーブ 1.87)
海王星と冥王星がセクスタイル (オーブ 2.06)
金星と木星がクィンカンクス (オーブ 2.09)
火星と土星がスクェア (オーブ 2.55)
水星と冥王星が弱いセクスタイル (オーブ 3.29)
太陽と海王星が弱いトライン (オーブ 3.56)
火星と木星が弱いトライン (オーブ 3.78)
太陽と水星がごく弱い合 (オーブ 4.79)


 双子座4個と乙女座1個で柔軟星座が5個となり、やや柔軟過多のバランスです。こういった活動・不動・柔軟などの状態区分が偏っている人は、運気がいいときは絶好調ですが、悪い時期は一気に低下するため浮き沈みが激しい運勢の持ち主であるといえます。

 銀座の母が、カタカナの「シロー」という表記は浮き沈みが激しいので、漢字の方がよいと言っていましたが、出生運で持っているマイナス要素を、名前でプラスしてしまうと、環境にもはっきりとした形で表れる結果となり易いのは確かでしょう。

 また一時期、カタカナ表記の芸名を使ったというのも、本来持っているエネルギーの表面化であるというのもあるでしょう。カタカナの名前を使ったというのも本人の中から外へと状況が表れるというスピリチュアルな法則に則ったものでもあります。

 カタカナの名前を使ったのも、失ったり得たりという経験を通して、「ものに執着するな」という学びを提供しているように思えます。

 星の配列で特徴的なのは金星と天王星のコンジャンクションであり、一風変わった恋愛を好んだり、恋愛における突発的な事件を示唆している組み合わせです。

 再婚相手であった小緒里さんが亡くなった2007年4月上旬には、トランジットの冥王星が射手座28度にあり、180度のアスペクトを形成していました。この時期に出生の金星−天王星のコンジャンクションを刺激し、出生ホロスコープにある「突発的な別れ」という現象のトリガーになりました。
 
 またイージアスペクトも多いのですが、クインカンクスも多く、否定までは行かないまでも「これでいいのか?」という葛藤を抱え込みやすいタイプといえます。
107:楽々はあと さん
2008年12月4日 22:51
 火星と土星の90度がありますからコンプレックスから来る無気力というのが出生ホロスコープに表示されています。これは現在の岸部さんのキャラともいえるでしょう。

 昨年後半までは獅子座に土星がいたため、火星−土星の90度を強化していました。またこのエネルギーを反映・強化するかのように、小緒里さんが亡くなっています。

 今年になってそのエネルギーが解消されてきたため、活動が再開され、ぼちぼち仕事運回復といった時期に来たようです。

 岸部さんの例は「本人のエネルギーにないことは起きない」というスピリチュアルな法則をみているような気がします。
108:楽々はあと さん
2008年12月4日 22:51
親子の遺伝的要素をホロスコープから読む。

よく占いを否定したい人達で「生年月日で性格が決まるはずがない」という主張をする人のお得意のフレーズが「性格はDNAによって決まるのだ」という主張があります。

 実はホロスコープを見ると、親子関係などから遺伝的にどの要素を引き継いでいるのかを読むことが出来ます。

 親子のホロスコープを見ると、引き合いの強さと性質の近さを示す天体の位置が親子で5°以内の位置関係(合)になっている事がよくあります。3度以内も珍しくありません。
 また、120°という同一エレメント(火・地・風・水の要素)の関係もよく見ます。このエレメントの要素が共通すると価値観が近くなります。


今回は実例として梅宮さん親子でざっと見てみました。

まずは、父親である梅宮辰夫さん(暫定正午で計算)の月の位置が蟹座13°前後であり、梅宮アンナさんの金星蟹座10°と5°以内のコンジャンクションです。

 梅宮辰夫さんの場合は、自然分娩の時代でしょうから、出生時間はもっと早く早朝の可能性も高いので、1度以内のコンジャンクションになる可能性もあります。

 梅宮辰夫さんの持っている世話好きで、家庭や家族内での気心の知れた感情を大事にした付き合いを好むという部分を、梅宮アンナさんが遺伝的に引き継いだ形となります。

 また、梅宮アンナさんの場合は母親クラウディアさんからの遺伝要素が強いことははっきりしていて、土星と土星が双子座20度付近で合(コンジャンクション)です。双子座の土星ですから、お互い、変わり身の早さや柔軟に変化する事に対して苦手意識があるようです。これは苦手要素の遺伝です。

 また、アンナさんの水星(獅子座10度付近)とクラウディアさんの冥王星(獅子座6度付近)も5度以内の合(コンジャンクション)です。きらびやかなスター性が遺伝要素となります。クラウディアさんも芸能で生きていた方です。

 アンナさんの冥王星とクラウディアさんの海王星も、天秤座の0度と2度で3度以内の合(コンジャンクション)です。天秤座は社交性と対人処理の星座ですから、対人処理能力や社交性を引き継いでいることになります。

 アンナさんの芸術的感性である海王星(射手座2度)とクラウディアさんのコミュニケーションの傾向である水星(牡羊座1度)が2度以内の120度です。精神性が強く活発で外向的な要素の遺伝的な引き継ぎです。

 こうやってみて見ると親子で性格が似るという理由を、星の配置でも説明できる事がわかります。
109:楽々はあと さん
2008年12月12日 01:06
梅宮辰夫さん 梅宮アンナさん 梅宮クラウディアさん

梅宮辰夫さん
19380311 − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1938年 3月11日 12時 0分00秒0
出生地 満州(現 中国北部)
太 陽 う お  19°53′32.4″= 349.892331°
月 か に  13° 9′06.6″= 103.151831°
水 星 う お  22°21′20.3″= 352.355632°
金 星 う お  28°25′32.4″= 358.425661°
火 星 おひつじ 29° 7′58.8″= 29.132991°
木 星 みずがめ 18°44′04.1″= 318.734459°
土 星 おひつじ 5°42′19.3″= 5.705366°
天王星 おうし  10°50′23.3″= 40.839811°
海王星 おとめ  19°46′49.2″= 169.780339°逆行
冥王星 か に  28° 2′48.7″= 118.046859°逆行
Dヘッド さそり  29°39′15.9″= 239.654422°
Dテイル おうし  29°39′15.9″= 59.654422°

太陽と海王星が非常に強い衝 (オーブ 0.11)
金星と冥王星が非常に強いトライン (オーブ 0.38)
木星と海王星が強いクィンカンクス (オーブ 1.05)
火星と冥王星が強いスクェア (オーブ 1.09)
月と天王星がセクスタイル (オーブ 2.31)
太陽と水星が合 (オーブ 2.46)
水星と海王星が衝 (オーブ 2.58)


梅宮アンナさん
197208201700 − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1972年 8月20日 17時 0分00秒0
出生地 東京都

太 陽 し し  27°23′22.7″= 147.389647°
ASC みずがめ 1°13′48.0″= 301.230012°
月 や ぎ  3°46′49.2″= 273.780334°
水 星 し し  10°48′53.7″= 130.814927°
金 星 か に  11°47′29.0″= 101.791387°
火 星 おとめ  3°21′41.3″= 153.361484°
木 星 い て  28°31′37.0″= 268.526953°逆行
土 星 ふたご  18°56′46.1″= 78.946148°
天王星 てんびん 15°40′38.1″= 195.677254°
海王星 い て  2°29′46.0″= 242.496121°
冥王星 てんびん 0°36′52.5″= 180.614591°
Dヘッド や ぎ  25°43′28.5″= 295.724581°
Dテイル か に  25°43′28.5″= 115.724581°
MC さそり  20°56′09.6″= 230.935989°

月と火星が非常に強いトライン (オーブ 0.42)
火星と海王星が非常に強いスクェア (オーブ 0.87)
太陽と木星が強いトライン (オーブ 1.14)
海王星と冥王星が強いセクスタイル (オーブ 1.88)
木星と冥王星がスクェア (オーブ 2.09)
月と冥王星が弱いスクェア (オーブ 3.17)
土星と天王星が弱いトライン (オーブ 3.27)
金星と天王星が弱いスクェア (オーブ 3.89)
火星と木星がごく弱いトライン (オーブ 4.83)
水星と天王星がごく弱いセクスタイル (オーブ 4.86)


梅宮クラウディアさん
19440320america − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1944年 3月20日 12時 0分00秒0
出生地 +42.0000 : +37.0000

太 陽 う お  29°23′13.3″= 359.387027°
月 や ぎ22°〜うお04°
水 星 おひつじ 1°36′14.4″= 1.603988°
金 星 う お  3°42′07.1″= 333.701968°
火 星 ふたご  25°56′15.1″= 85.937537°
木 星 し し  17°55′31.5″= 137.925412°逆行
土 星 ふたご  20°26′09.5″= 80.435979°
天王星 ふたご  5°24′26.3″= 65.407304°
海王星 てんびん 2°58′46.3″= 182.979539°逆行
冥王星 し し  6°35′36.7″= 126.593541°逆行
Dヘッド し し  5°22′39.7″= 125.377689°
Dテイル みずがめ 5°22′39.7″= 305.377689°
110:楽々はあと さん
2008年12月12日 01:07
2008年ももうすぐ終わりです。

 昨年の12月6日に、このトピック1ページ目の9番で2008年の傾向予測をしたのですが、今年はやはり「8」のエネルギーが注目される年となったといえそうです。

 政党間の「勢力争い」は激しく、ライフパス6の「環境が整わないと自分の能力が出しにくく、リーダシップはいまひとつ」(^^;の福田総理が辞任となり、また総理が変わりました。

 アメリカのサブプライムローンの破綻から、世界経済への不況と広がりました。国内でも、家計のやりくりに追われ、さらに節約指向が際立ち「エネルギーの流れ」の調整に追われるということがテレビのニュース・ワイドショーなどで数多く話題に多くのぼりました。

 全てのエネルギーを総和した方向性としては「1」で新たなスタートであり、環境に依存せずに行動するという方向へバイアスがかかるという年でははありましたが、「変わらなければならない」と思いつつも方向が定まらずなかなか変化できないのも「1」の年の特徴だったりします。(^^;

そして、当然ですがもうすぐ2009年になります。

来年は「2」と「0」と「9」という数字のエネルギーが注目される年になりますが、やはり「9」の影響はかなり大きくなると思われます。

 年の数字のエネルギーは1年間を通して作用しますが、時間と共に積算されて年末に従って徐々に影響が強くなるのは今年と同じです。

 「9」という数字のエネルギーの特徴はエゴの解放・精神性・自我の他者との境界の破壊(時にやや侵略的)・流れと共に進む・公共性・宇宙規模や世界規模などのマクロな視点などでしょうか。そして、完了・終了なども含まれます。

 今年のような政党間のエゴの押し付け合いなどよりは、協調・協力という「2」のエネルギーが活かしやすいのではないかと思います。そして、数のエネルギーの総和でも「2」ですから、協力関係・助け合う・協調・他者の存在を理解することなどが全般的なエネルギーに加わってくる年となります。

 政治の世界では今年のように政党間の政局争いではなく、超党派などといった政党を超えた活動が活発になってくることにプラスになるエネルギーが強くなります。

 乙女座最後に太陽を持つ麻生総理は、来年9月頃にもっとも強い重圧を受ける事になりますから、このまま麻生総理が総理の座にいれば、自民党崩壊は免れそうになさそうです。

 「9」のエネルギーが多く意識に作用します、ボランティアや福祉などにも今年よりもより多くの目が向けられることになります。

 今年のように「8」の勢力争いと、経済的な対策ばかりに追われるのではなく、多くの人達で協力しあいながら、エゴの壁を超えて問題を解決していく流れへと向かうといいなと思います。
111:楽々はあと さん
2008年12月17日 00:09
新しく参加はされた方、いらっしゃいませ(^^)

さて、昨日のオーラの泉のゲストだった春風亭小朝さんの生年月日をみて、離婚を発表した昨年は生産期完了の年であり、現在「嵐の中」の魚座なんだということに気がつきましたので、ザクっとリーディングしてみます。

プロフィールとしては、春風亭小朝 ・生年月日:1955年3月6日 ・出身:東京都北区ということのようです。

人生全般の傾向および生き方の収束方向となるライフパスナンバーは「2」および「11」のダブルの側面を持つことになります。合計29からの11、さらに集約の2ですから、霊的なエネルギーに対する感受性も高そうです。

オーラの泉内でもUFOをみたと明言していて、やはりちょっと違う次元とつながりやす人のようです。(^▽^)

また、人間関係でのトラブルが多いという話が出てきましたが、「2」は他者の存在を意識して生きるということがテーマですから、人間関係で色々学ぶというのはデフォルトテーマでもあります。

25才での真打ち昇進という快挙を成し遂げたとありますが、25才だと形成期真っ只中で、形成期の影響がよりはっきり出てくる最後の9年間への移行期間です。

小朝さんの形成期のテーマは、「やること」としてエネルギーを表す目的テーマは「3」の自己表現・感情表現・ユーモア・エンターテイメント・感情(内面)のバランスをとることなどが基本的なテーマとなります。

やり方のエネルギーである行動テーマは「9」の自我を解放しながら、エゴを押し出さない方法で、大いなる知恵の獲得しながら、精神性を重視しながら、流れとともに、流れを受け入れて生きるという事がテーマとなります。

この期間の努力ポイントは「3」の自己表現となりますから、自分を表現しようとした時に、クリアしなければならないハードルが多いということを示します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%A5%E9%A2%A8%E4%BA%AD%E5%B0%8F%E6%9C%9D
のwikipadiaの小朝さんの項目によれば
>1987年
>初代林家三平の次女・泰葉と結婚。

とあります。

しかし、泰葉さんの記事では1988年6月結婚とあります。正確にはどっちなのか?疑問ですが、1988年に婚約期間中に入学とあるので、たぶん婚約発表が1987年で、結婚が1988年6月ということなのではないかと思います。

タイミング的には1988年6月であれば小朝さん、泰葉さんともに「8」の年であり、今後の発展をもとに考えた、野心的な要素の強い結婚となる暗示の時期でもあります。

過去の泰葉さんのリーディングで、同じ落語家系統の結婚で、結婚の経緯も純粋な愛情という感じではなかったと思います。たしか、その時の状態からの逃げのための結婚とされていましたから、そういう意味では、お互いの利害が一致したという事なのかもしれません。(^^;

続きます。
112:楽々はあと さん
2008年12月21日 16:21
さて、小朝さんが、昨年なぜあのようなトラブルを経験したのかということを考えてみたいと思います。

とりあえず、全体の方向性としてのライフパス「11/2」では、他者の存在を意識して生きること、協力して生きること、感受性の育成と発揮などがテーマとしてある人だといえます。

 生まれ持ったエネルギーのバランスを生年月日の数の分布で見てみると1955.3.6で、5が強く2・4・7・8の欠落です。奇数系が多く、偶数系が欠落に多い事がわかります。

 奇数は能動的なエネルギーであり、偶数は受動的なエネルギーとなる傾向が強いので、やはり自発的・能動的なバランスが強い人といえるでしょう。

 オーラの泉の番組内でも修行僧的な要素が強くて「ひとりで居る方が楽な人」といわれていたと思いますが、ライフパスの11系であることと、数の分布も奇数優位のバランスであることを見ると、番組内でのリーディングは正しそうです。

 小朝さんは今年53才で、収穫期スタートの年です。収穫期のテーマとしてはやることとしての目的テーマは「2」の他者の存在に気がつくこと、二元性(陰と陽や精神と物質などの対になる世界)の理解、協力して生きること、パートナーシップを学ぶこと、マネージャーとしての活躍などでしょうか。

 やり方としての行動テーマとしては「5」の自由に・自発的に・自分の欲求に忠実に・変化に対し柔軟に・五感(感性)を使って・スピーディに・形式に拘らずにといった感じでしょう。

 この期間の努力ポイントとしては「1」の自立していくこと・他人に左右されない生き方・主観性の確保・リーダーシップなどがあります。

 今年のタイミングは新規スタート・他人に左右されずに自分の価値観で判断する・新たな可能性の模索・独立・まず自分ありきなどのタイミングです。昨年末に離婚し、自由になり、ひとりで新たなスタートしたということは、これまで述べた通りです。タイミング通りといえるでしょう。

 それから、数秘術で見ているとよくあることですが、小朝さんの場合は生産期18年の行動テーマが「8」だったのですが、「8」というのは泰葉さんのライフパスナンバーでもありました。パートナーなどの組み合わせで同じ数字を持つ期間に一緒に生きて、その期間の終わりと共に離れるという事例をよく見ます。小朝さんと泰葉さんの組み合わせも同じパターンです。

 さて、小朝さんの星の配置です。

[ Astrologia 5.31 beta2 ]

19550306 − ネイタル基音(0歳)
日本時間 1955年 3月 6日 12時 0分
出生地 東京都

太 陽 う お  14°46′11.3″= 344.769794°
月 し し  13°42′29.3″= 133.708133°
水 星 みずがめ 17°54′43.2″= 317.912014°
金 星 みずがめ 1°28′19.5″= 301.472071°
火 星 おうし  5°22′39.5″= 35.377643°
木 星 か に  20° 4′03.3″= 110.067593°逆行
土 星 さそり  21° 9′29.0″= 231.158056°逆行
天王星 か に  23°54′04.7″= 113.901316°逆行
海王星 てんびん 27°54′26.6″= 207.907400°逆行
冥王星 し し  25° 6′32.3″= 145.108977°逆行
Dヘッド や ぎ  2°55′42.3″= 272.928428°
Dテイル か に  2°55′42.3″= 92.928428°

太陽と月が強いクィンカンクス (オーブ 1.06)
木星と土星が強いトライン (オーブ 1.09)
水星と木星がクィンカンクス (オーブ 2.16)
土星と天王星がトライン (オーブ 2.74)
海王星と冥王星がセクスタイル (オーブ 2.80)
水星と土星が弱いスクェア (オーブ 3.25)
金星と海王星が弱いスクェア (オーブ 3.56)
木星と天王星が弱い合 (オーブ 3.83)
金星と火星が弱いスクェア (オーブ 3.91)
土星と冥王星が弱いスクェア (オーブ 3.95)
天王星と海王星がごく弱いスクェア (オーブ 4.01)
月と水星がごく弱い衝 (オーブ 4.20)

113:楽々はあと さん
2008年12月25日 00:37
ちなみに、↓こちらが泰葉さんの出生時の星の配置です。

泰葉さん金星が魚座の14度と小朝さんの太陽と1度以内の合です。
小朝さんの金星が水瓶座1度で、泰葉さんの水星(や月)と3度以内の合です。

数度以内の近い度数を持つ相手同士は引き合いが強いということを示す具体例です。

[ Astrologia 5.4.0.1 ]
19610117 − ネイタル基音(0歳) 泰葉さん
日本時間 1961年 1月17日 12時 0分00秒0
出生地 東京都
太 陽 や ぎ  26°46′27.0″= 296.774159°
月 みずがめ 0° 2′54.5″= 300.048478°
水 星 みずがめ 3°56′58.3″= 303.949540°
金 星 う お  13°17′21.2″= 343.289226°
火 星 か に  2°37′19.0″= 92.621935°逆行
木 星 や ぎ  17°50′28.7″= 287.841304°
土 星 や ぎ  21°29′19.8″= 291.488841°
天王星 し し  24°51′37.0″= 144.860267°逆行
海王星 さそり  11° 8′05.5″= 221.134875°
冥王星 おとめ  7°46′27.8″= 157.774383°逆行


 泰葉さんが進行の土星の影響によって「愛情の欠乏感」を感じて大騒ぎをする原因になったと思われる金星と冥王星の90度の組み合わせに、小朝さんの太陽が絡んでいました。
 泰葉さんの愛の形である金星が小朝さん自身を示す太陽という組み合わせですから、離婚が原因となったという思いもあったことと組み合わせて、当然のごとく小朝さんが標的になったとも言えるでしょう。
114:楽々はあと さん
2008年12月25日 00:40
↑上記の書き込みちょっと違ってますね(^▽^;
正確には
泰葉さん金星が、魚座の14度の小朝さんの太陽と 1度ちょっとの合です。

 泰葉さんが<経過>の土星の影響によって「愛情の欠乏感」を感じて大騒ぎをする原因になったと思われる金星と冥王星の90度の組み合わせに小朝さんの太陽が絡んでいました。


今回は、小朝さん出演時のオーラの泉内でのトークの概略をまとめてみました。
スピリチュアル・チェック

性格を一言で言えば?
あまったれ

好みのタイプ
深津理恵さん 目がきれいでファザコン気味の人

こだわり
水・炭酸水・入浴剤

転機
25歳の時に真打ちに昇進したこと

不思議な体験
UFOを見たこと

最近自分の中で変わったこと
いい意味でちゃらんぽらんになってきた。表面的なことだけではなく深く物事を見るようになってきた。


今年はどんな年になったかと言われれば、今年はズタズタだった。世の中の男性に(自分の奥さんはまだいい方だと)夢を与えた。

小さい頃、小学生の頃自分でも落語をはじめ、中学生の頃、演芸番組で大人を破って5週連続で勝ち抜き、8代目桂文楽さんに「落語家になりなさい」と言われ落語家を目指す。
中学卒業後、正式に春風亭柳朝さんに入門。高校に通いながら落語家を目指す。

 寄席などで、先にやった人達のせいで、時間がおしているときに自分目当てのお客がいるのに、短くしなければならないということで感じたジレンマ。
 しかし、他の人も、「36人抜きという鳴り物が入っていたため、自分目当てのお客が多くて、自分目当てのお客の前でやらないとならないと言う辛さもあったはず」と思っていた」と、他者の気持ちを察する。

今回の「金髪〜〜」等の罵倒された騒動を通して、断片的なことしか報道しないメディアなどの現状を感じ、表面には出てこない裏を想像するようになった。

自分がコメントを出さないのは、「これ以上やってもしょうがない」という思いと、自分が何か言うことによって傷つく人が出てくるということ。そして、聞きたくもないと思っている人も居るはずだとということを考えた。

水が恋しくなる。洗車時、車内にいることが好き。

その原因は、修行僧の時代に水行を沢山した。多分、名の残っている高僧ではないか?(江原氏談)
京都・比叡山に縁が深く、天海にとても惹かれる。

水の好みや、好みの水の変化が激しいのは、自分に合う磁場の影響を求める「お水取り」の意味がある(美輪氏談)

オーラの色で金が多い。本来は、ひとりが好きな人。好まない人付き合いの気苦労を気にしないようにしてきた。
今後、名前には注意した方がいい。どの名前を襲名するかによって命に関わる。
ひとりになったのは落語に集中するため。

事故のような人間関係トラブルが多い。

115:楽々はあと さん
2008年12月27日 01:56
 さて、小朝さんが、なぜ今回のような経験をしたのかということを、ざくっとですが占星術で見てみます。

 異性に暴言を受けるようなことが、どこに原因が有るのかと思ってみたら、やはり愛情問題のテーマである金星が、なかなかショッキングなエネルギーとなるエリアです。

 小朝さんの金星は水瓶座の1度付近に位置していますが、このエリアは、予測不能で電撃的なショックを受けるような恋愛や愛情、雷雨のような激しさやショックを意味する度数です。

 この度数を見ると、江原氏の言った「事故のような人間関係」というのは、恋愛で多かったのでは?という感じを受けます。

 しかも、泰葉さんは、水星がこの度数と近い水瓶座3度ですから、双方が強調・刺激しあってトラブルを起こすというのは、それ程不思議なことではありません。

 しかも、小朝さんはこの金星に対して出生時の星の位置で、トラブルや事故の星としても意味のある火星が4度以内のスクエア(90度)、曖昧さや幻想によるトラブルの暗示でもある海王星も4度以内のスクエアです。共に恋愛トラブルの組み合わせでもあります。
 そしてこのスクエアは、泰葉さんの水星も刺激しますから、双方で喧嘩等というのも大いに予測されます。

 出生時の金星の突発的な嵐というエネルギーに対して、もともと大きな揺れ動きや刺激をする兆候があるということですから、それがいつ人間関係や、恋愛にあらわれても不思議ではありません。

 しかも、あの騒動のあった2008年11月上旬は、その時点での対人運を示すトランジットの水星(その時点の水星)が、天秤座の終わりに位置して、この金星に対して90度の有効範囲となります。

 愛情問題におけるトラブルという生まれ持った原因を、対人関係の星である水星が90度というハードアスペクトで刺激し、更に喧嘩やトラブルの原因となる小朝さんの出生時の火星とも180度になりましたから、対人トラブルという象意通りの現象が起きたわけです。

 小朝さんの出生チャートにある星のエネルギーや、その星に形成されているスクエアというトラブル原因を、空に輝いている星であるトランジットの水星が強化するという形になり、実際にそういった現実を体験することになってしまったということです。

 しかも泰葉さんも水瓶座の3度に水星を持ち、同じ「火種」を持っていたことで、自身の言動ががメディアで晒され、対人トラブルや、仕事のキャンセルなどの影響となって表れました。

 今回もなんだか「星の象意のまんま」と言った感じです。(^▽^;
 でも、ちょっと今回のトラブルは大きいので、他にも原因がありそうです。
117:楽々はあと さん
2008年12月31日 02:00
 小朝さんの昨年末の騒動について、何を学ぶための時期なのかを調べながら、あれこれ考えていってみたいと思います。

今回は「なぜ、この時期になのか?」という事を中心に見るために、出生テーマはあえて見ないで、進行テーマだけを色々とピックアップしてみます。

 小朝さんがここ数年で抱えている進行テーマとしては、2007年の離婚会見の頃までの期間では、立場の悪さや異質な世界との中で自己を見つめ直す(したい事・すべきこと@太陽)、混乱を克服して収束させること(社会的発展のテーマ@木星)、感情の爆発と精神の浄化(意識の目覚めのテーマ@天王星)、自分のしたい事をすることのために責任を負う覚悟をすること(対人関係・仕事@水星)、重荷の解放と再スタート(エネルギーの昇華@火星)といった感じです。

 やはり、ちょっと揉め事を感じさせるテーマがあったり、再スタートといったキーワードが出てくる時期となっています。オーラの泉内での江原氏のコメントである「落語の仕事に集中するために離婚した」という選択が、重荷の解放と再スタートの時期に合っています。

 そして、2008年の流れを追ってみてみると、
病んだものの癒し(チャレンジすべき課題@土星)、
自分の考えが環境に対して異質で、正しくとも受け入れられる事無く引きこもる。(魂の目的@冥王星)
バランス感覚、自分の安全領域を見つけること・危機管理能力のマスター(対人関係・仕事のテーマ@水星)
異質な世界と接したときに自分を見失わない努力、自分の仕事への集中(霊的能力の覚醒@海王星)

 これらを現実と摺り合わせてみると、異例な金屏風前などでの離婚会見や、泰葉さんの書籍の出版などに絡み、世間が騒ぎ立てていた時期でもあります。
 また一連の騒動についても、泰葉さんやマスコミ等との考え方の相違があり、「下世話な話を好む人ばかりではないはず」という考えで、基本ノーコメントで反論せずでした。
 泰葉さんにひどくバッシングされても、下手な動きをせず、状況が荒れるのを最小限にしようとしていました。

さらに、テーマを追ってみると

今後のための準備期間、厳しい未来のための先読み(したい事・すべきこと@太陽)
家系・ルーツによる恩恵と制約を考える(社会的発展のテーマ@木星)
今後進みゆく進路を占いなどを通して知る(意識の覚醒@天王星)等です。

 この3つについてはオーラの泉の番組内で、今後のついてのアドバイスを受け、過去生のことなども色々と語られました。

 2008年9月以降に追加されるテーマでは、嵐や厳しい環境へと立ち向かう覚悟を身につける(対人関係・仕事@水星)
自分の本質追究のために世間に注目され一時的な見せ物となる(エネルギー昇華@火星)

 今回はこれらのテーマが、加算されたため、世間一般を騒がせる騒動になったようです。やはり注目を浴びるという原因があったようです。

 出生ホロスコープにある、ハードアスペクト(90度・180度・150度)などは、過去生のカルマであったり、今世経験すべき課題であったりします。

 今回もホロスコープのハードアスペクトを、その時点に運行している(トランジット)の天体が刺激したときに、色々な現象として(カルマが)表面化し、その現象を通して内面の学びを実践するという経験を引き起こしていたようです。
118:楽々はあと さん
2009年1月6日 01:00
 女優の安達祐実さんと、お笑いタレント井戸田潤さんが離婚したとの報道がありました。

 占い関連の掲示板では、結婚当初から相性悪いので、3年で離婚という声がありましたが、見事、その予想通りに離婚となったようです。

 ということで、簡単に相性的なものと離婚へ至った原因を見てみようかと思います。お二人のプロフィールは、以下の通りのようです。

女優 安達祐実(アダチユミ)
誕生日 : 1981年 9月14日
星座 : おとめ座
出身地 : 東京
血液型 : A

お笑いタレント俳優リポーター司会者・MC 井戸田潤(イトダジュン)
誕生日 : 1972年 12月13日
星座 : いて座
出身地 : 愛知
血液型 : B

 安達祐美実さんは、乙女座太陽のライフパス6ということで、典型的な干渉タイプです。対する井戸田潤さんは射手座太陽の8で、自由気ままを愛する野心家タイプということでしょうか。誕生日が約90日離れていますから、典型的な目的意識+自我の否定という関係です。

 結婚のタイミングとしては、2005年9月14日ということですが、出会いは2005年4月であり、8月下旬に妊娠が発覚し、9月に結婚ということになったようです。

出会ったときのタイミングは、安達さんが2(パートナシップ)から3(自己表現・エンタテイメント)への移行期間、井戸田さんが5(自由・刺激)から6(愛情・結実)の移行時期であり、お互いそれ程悪くない時期だったといえるでしょう。

全体的な相性的としては、安達由美さんが干渉しがちで、常に相手と関わりたい人であり、井戸田さんが自分の目的達成のために走り回るひとであるため、過度に干渉されることに煩わしさを感じやすい人でもあります。

 昨年6月頃から話し合われた協議離婚ということですから、それまでに関係がおかしくなっており、その結論が出たのが年明けということのようです。

 離婚のタイミングとしては、安達祐実さんが6(結実・愛情)から7(分流・追求)の移行時期であり、井戸田さんが8(野心・パワー)から9(完了・解放)への移行期間です。
 二人とも、安達祐実さんは6の結実運の時に、離婚協議を始め7(分流)に、井戸田さんは8(野心の為のジャンプ)の時期に協議を始め9(完了)のエネルギーが入り始めたタイミングに離婚を発表したというのも、自然なタイミングといえます。

 また、二人とも柔軟星座ですから、2007年9月以降に乙女座に移行した土星の影響を受けていますから、見通し感の欠乏や、自己否定、相手の否定へとつながり、関係の維持が難しくなったという事なのでしょう。

 結婚などでは関係が深くなるだけに、相性が良くないとちょっとした重たい波で、お互いの不満が大きくなり関係が壊れてしまうという事が多いようです。
119:楽々はあと さん
2009年1月11日 01:09
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